なんでノッチディスプレイが流行るの？いよいよトレンド本格化。フルディスプレイへの圧となれ！

おっはよー(^o^) かおるです♪

2018年夏モデルとして、シャープから「AQUOS R2」が発表されました。

ノッチディスプレイ

AQUOS R2はシャープのフラグシップ機なので、静止画・動画デュアルレンズカメラとか、ハイスピードIGZOとか特徴はいろいろあるんだけど、やっぱり一番は画面の切り欠き（ノッチ）だよね。見た目的にも。

ノッチディスプレイはiPhone Xで一般に認知されたのは間違いないから、まー「iPhone Xのパクリ」って感じに思われてると思うけど、実際にノッチディスプレイのスマホは海外では増えてるみたい。

かおる海外のスマホには詳しくないけど、とりあえず今度のZenfone 5はノッチディスプレイだったよね。

いよいよ国産機にも波及

で、シャープからノッチディスプレイが出るってことで、あー本格的にトレンドになったんだなーって感じたんだ。
ところで、シャープ端末は国産機って呼んでいいんだよね？ね？

R2でのノッチの扱いについて、このコンセプトムービーを観てほしいんだ。

ここではノッチディスプレイについては明言を避けてる風にかおるは感じた。いまさら強調してもなーって思ってるのかも。

なんでノッチディスプレイが流行るの？

一番の理由は「iPhone Xで実装されたから」って言ったら身も蓋もないか（笑）

そもそもノッチまでして表示エリアを広げたのはフルディスプレイへの要求が高いからだと思うのよね。
これは、狭額縁化の延長戦。
左右のベゼル（額縁）は十分に狭くなった。今度は上下のスリム化。目標はフルディスプレイ。

カッコいいと思わない？フルディスプレイ♪

前面にある各種センサー類をいろいろなアイデアでノッチ部分に追いやったiPhone X。そうすると、次は「ノッチをいかに小さくするか」、もっと言えば「どうやって無くすか」って部分に注目が移る。

ノッチディスプレイはフルディスプレイへの進化を推し進める圧力となるんじゃないかな！
いや！圧力となれ！

各種センサーのディスプレイとの一体化

セルフィー文化が消えることは当面ないだろうし、指紋センサーも地味に需要は続くと思う。無視して省いたら「妥協」って事になっちゃし、そもそも製品化できないだろうなぁ。

フルディスプレーの実現には、各種センサーをディスプレイに埋め込むことが欠かせないね。

でもほら、すでに完璧に一体化してる機能があるよね。そうタッチセンサー。
タッチパネルは、コンビニの情報端末やATM、駅の券売機ですっかり生活に溶け込んでるじゃない。
タッチセンサーって、電気で検出してるんだよね。たぶん。

だから、今度は光を検出する技術を開発して、カメラを一体化できればフルディスプレイが実現出来るんじゃないかなー。なんて素人考えだけど。

そういえば、海外では指紋センサーをディスプレイに内蔵させた端末があったような。指紋センサーって光学だよね？
アイデア次第ではカメラもなんとかならないのかなー♪

過渡期のアイテムとして1台は欲しい

今後のスマホのトレンドは「縦長画面」（18:9とか）に加えて、この「ノッチディスプレイ」ってことになると思う。
ごく自然な感想として「画面が四角じゃない」って点で受け入れられない人も多いと思うから、トレンド自体は長続きしないとは思うけど、コレクションとして1台は欲しいよね♪

格安スマホでノッチディスプレイ端末って出るのかなー。
そういえば、wiko viewの後継機はノッチディスプレイだってどっかで読んだなぁ。価格がどうなるか待ち遠しいな～。

安くなれ！ノッチディスプレイ。

そしてフルディスプレイの未来、早く来い！(^o^)