かおるです。おかえりなさい。
なぜキンドルを手にするのか
電子書籍といえば、amazonのキンドル(kindle)です。
ええ、キンドルなら無難です。鉄板です。後悔はしないです。
サービス終了という憂き目からもっとも縁遠いのがキンドルです。
わざわざデバイスを買わなくても、スマホからでも利用出来ます。
でも、読書してるとき、ふとあなたはこう思うのです。
目がつかれる!
そんなあなたには、電子ペーパーという素晴らしいデバイスを知ってほしいのです。
これが、スマホもってるのにさらにキンドルを手に取る理由です。
キンドルって種類が複数ある
キンドルには基本3機種+派生モデル3機種の合計6機種あります。
キンドルの基本3機種
- Kindle
- Kindle Paperwhite
- Kindle Oasis
派生モデル3機種
- Kindleキッズモデル(Kindleから派生)
- Kindle Paperwhiteキッズモデル(Kindle Paperwhiteから派生)
- Kindle Paperwhite シグニチャー エディション(Kindle Paperwhiteから派生)
どのキンドルを選べばいいかわからない
サクッと、あなたのポリシーに合うキンドルを挙げます。
あなた談「安いは正義!」
とりあえずお試し。とりあえず興味本位。とりかく安さ優先。
そんなあなたには「Kindle (16GB) 広告あり」→10,980円
安い代わりになにを我慢しなくてはいけないのか
防水じゃない
お風呂で読書したいなら、Kindleはダメ。Kindle PaperwhiteかKindle Oasisを選ぼう。
防水で最安は、Kindle Paperwhite (8GB) 広告あり→14,980円
画面に段差あり
PCみたいに、画面とベゼル(額縁)に段差がある。
スマホみたいに、段差がないフラットなデザインがいいならKindle PaperwhiteかKindle Oasisを選ぼう。
フラットなデザインで最安は、Kindle Paperwhite (8GB) 広告あり→14,980円
画面に常に広告が表示される
読書中、画面下部に広告が表示される。これが許せるかどうかはあなた次第。
広告を表示させたくないなら広告なしモデル→12,980円(+2,000円)
あなた談「この店で一番高いやつをたのむ」
世の中、大抵のことはお金で解決できるのだ。
ガジェットは最高のものを使ってこそ、その設計思想が生きてくるってものよ。
そんなあなたには「Kindle Oasis wifi+4G 32GB」→40,980円
なにがすごいのか
所有欲を満たす金属ボディ
kindleシリーズの中で唯一Kindle Oasisだけが金属ボディなのだ。
おかげで、最薄部3.4mmというスタイリッシュなデザインも実現してる。
7インチの大画面
kindleシリーズの中で最大の画面サイズ。当然、快適な読書が約束される。
物理ボタンが快適
kindleシリーズの中で唯一ページ送りボタン(物理)を備える。
なくても読書は出来るけど、あると読書に没入できる。快適。
セルラー(4G)搭載
Wi-Fiがなくても自力で通信できる。しかも通信料は無料。
あなた談「読書体験を大事にしたい」
極振りしなくていい。デバイスうんぬんより、体験を重視。ハードウェアは過不足なくバランスよく。
そんなあなたには「Kindle Paperwhite (16GB) 広告なし」→17,980円
我慢しなくていいKindle
最安のKindleの不満点をすべて解消してるのが、このKindle Paperwhite。
つまり、お風呂で読書できて、画面に段差のないフラットなデザイン、広告もない。
より上質な体験なら「Kindle Paperwhite シグニチャー エディション 32GB 【ワイヤレス充電スタンド付き】」→22,460円
Kindle Paperwhiteと比べて優れている点
ストレージが倍増
Kindle Paperwhite=最大16GB
↓
Kindle Paperwhite シグニチャー エディション=32GB
ストレージが大きくなればなるほど、メンテナンスフリーになる。
こまめに書籍をデバイスから消したりする必要がなくなる。意外に大事。
ワイヤレス充電
スタンドに置くだけで充電してくれる。楽チン。
明るさ自動調整
スマホだと当たり前の明るさ自動調整だけど、KindleとKindle Paperwhiteには非搭載なのだ。
明るさ自動調整がほしいならKindle Paperwhite シグニチャー エディションかKindle Oasisになる。
細かいパーツの選び方
機種によっては、ストレージの容量など細かくカスタマイズできる。当然値段も変わる。
カスタマイズ出来るパーツについて選び方ね。
ストレージ容量
ストレージは多いほうがメンテナンスフリーで楽になるけど、価格が上がる。
あなたがKindleになにを求めてるかによって決めよう。
快適さを求めてるなら多い方。
広告のあり/なし
広告なしモデルは+2,000円。これをあなたはどう捉えるか。
広告は全読書時間に関わってくるから、広告なしモデルを強く推奨です。
ほんとうにお試しの場合に限り、広告ありモデルもあり。
セルラー(4G)
セルラーはKindle Oasisだけのオプションだけど、つけると+6,000円とバカ高。
そのくせ、マンガはダウンロードできないという中途半端な仕様。
あなたがマンガ利用がメインならセルラーは無意味。
ワイヤレス充電スタンド
Kindle Paperwhite シグニチャー エディションだけのオプションだけど、これはシグニチャー エディションになにを求めてるか次第。
32GBのストレージや明るさ調整機能目当てなら、スタンドやめれば2,500円の節約。
そもそもスマホと違って、充電なんて週一くらいでしかしないんだから、ワイヤレスにこだわらなくてもよくね?とは思う。
かおるのオススメ
ずばり、我慢しなくてもいいKindle「Kindle Paperwhite (16GB) 広告なし」です。
とにかく画面に段差があるのはイヤなのです。楽天koboもそれだけの理由で高いモデル買ったもん。
さぁ!お気に入りのKindle端末でKindle本を堪能しましょう。
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