爆安Android Go端末「Xiaomi Redmi Go」販売開始。定価なのに爆安、セールで鬼安へ:中華端末の深淵を覗くとき。第15話

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かおるです。おかえりなさい♪

定価でたった1万円の爆安スマホ「Xiaomi Redmi Go」が販売開始されました。

この端末は、Android Goを採用した一風変わった端末なのだ。

Android Goってなんじゃ?

Android Goは一言でいうと、Androidの軽量版かな。
これは通称で、正しくはAndroid 8.1 Go Editionっていうのだ。つまりAndroid 8.1の軽量版がGo Editionってこと。
なので、Android 9にもGo Editionがあるのだ。

コストが上がる一方のスマホ

より高い性能、より高速なネットワーク。スマホの要求レベルは高くなる一方だよね。
でも、ゲームをやらないならスマホですることなんて以前から大して変わってない。

メール、ホームページ、YouTube・・・・。

多機能化に突き進む流れに一旦線引きをして、より動作が軽いスマホを目指したのがGo Editionなのだ。

Android Goのメリット

低スペックの端末でも十分動作するのが最大のメリット。
なんとメモリ1GB、ストレージ8GBでも十分動作するという驚異の軽量っぷり。これによって、端末の価格を安くできるのだ。

Android Goが軽い事で、各アプリも実行速度が上がるのだ。約15%向上するっていわれてる。

プリインストールされている純正アプリの容量が約半分になってて、ストレージを圧迫しないのだ。これがストレージ8GBでも動作する理由だね♪

Android Goのデメリット

純正アプリもGo Editionとなっていて、例えばGmailはGmail Go、MapsはMaps Goなどに変わってるのね。これによって一部の機能が省略されていたりするのだ。

ただし、これが気に入らなければ通常のGmailなりMapsなりをPlayストアからインストールすればいい話です。

未知のOS「Android Go」を試そう

まだ触ったことのないOS「Android Go」。試してみたいよね。
そんな興味本位なときに最適なのが、スペックを絞って20日(水)に激安で発売された新端末「Xiaomi Redmi Go」です。

Xiaomi Redmi Go(シャオミ レドミ ゴー)

5インチHD(1280×720)、メモリ1GB、ストレージ8GB、Android 8.1 Go Edition。
DSDS対応(トリプルスロット)、バッテリー3000mAh、Playストアあり。

セール中

現在、台数限定でセール中なのだ。これは好都合♪

なんと8,435円!やっす!


かおるが見た時点で、残数72台です。

送料(426円)を加えても8,861円。(配送に時間かかっても良ければ送料無料)
未知のGo Edition、それに未知のXiaomi端末。探求心を刺激する1台ですね♪

技適についてかおるとのお約束
かおるは技適の有無を確認してないです。かおるは自己責任で利用してるから、あなたもご利用は自己責任でお願いしますね♪ かおるの詳しい声明

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