5万円のやべーキンドル出た

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かおるです。おかえりなさい。

Kindle Scribe (キンドル スクライブ)

これまでのキンドルのラインナップとは独立した、新しいシリーズの誕生なのだ。

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キンドルの基本ラインナップ

  • Kindle
  • Kindle Paperwhite
  • Kindle Oasis
  • Kindle Scribe ←New!!

キンドルのおさらい

まず価格がクレイジー

最安で47,980円。最上位グレードでなーんと59,980円です。
やべーなこのキンドル。なにと戦うつもりなんだ。

5万のキンドルだとなにが出来るのか

付属のペンをつかったあれこれが出来る。

  • Kindle本に手書きで書き込み
  • PDFやWordを取り込んで手書きで書き込み
  • 自由にノート、日記、チェックリストを作成して手書きで書き込み

・・・です。

防水には非対応

史上最高に高価な機種なのに、意外にも防水じゃない。
てことで、防水に対応しないのは、最廉価のKindleともっとも高価なKindle Scribeということになったのだ。

お風呂じゃ読書できないんだねー。

ライバルは電子ペーパーのAndroidタブレット

あんまりメジャーじゃないけど、電子ペーパーを採用したAndroidタブレットってのがあるのね。

値段的にも競合はこのAndroidタブレットじゃないかなー。

電子ペーパーを採用したAndroidタブレット

問題なのは、このライバルたちはOSがAndroidでGooglePlayもつかえるってこと。
だから、普通にキンドル本も読めるし、楽天koboも読める。
極端な話Youtubeも観れるのだ。白黒だけど。
ゲームだって出来る。動きが激しいアクション系は電子ペーパー的に厳しいけど。

安価な電子ペーパーデバイスという立ち位置がなくていいのか

そもそも、スマホで読めるキンドル本をわざわざKindleで読むのは、電子ペーパーだから。
Kindleは専用端末だけど、安いし軽いからアリ。

だけど、高かったら?

競合製品がないKindleと違って、Kindle Scribeは競合がいる。

Kindle Scribeを検討したとき、値段的にもBOOX Note Air 2あたりに流れるんじゃないかなー。
どっちも電子ペーパーだし、加えてAndroidタブレットなら圧倒的に自由だし。

かおるだったら、BOOX買う。
いや、そもそもこんな高いもの買わないけどさ。

ほんとKindle Scribeって「この店で一番高いやつをたのむ」系だよね。


5万円のやべーキンドル

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それじゃ、あなたにもよきスマホライフを!

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