かおるです。おかえりなさい。
J:COMモバイルの回線速度が気になる。
近年大幅にリニューアルして魅力的になったって聞いたけど、果たして本当なの?
実際の利用者の口コミ・評判を見てみたい。
あなたのこんな疑問に答えます♪
あなたはこの記事を読むことで、次のことを知ることが来ます。
- 実際にJ:COMモバイルを契約して、回線速度を測定をした結果
- かおるの感想
- J:COMモバイルの特徴
この記事を書いてるかおるは、2022年現在格安SIMの世界に飛び込んで8年。
これまでにたくさんの格安SIMを契約してきました。
そんなかおるが、本記事ではJ:COMモバイルの回線速度について解説します。
携帯電話は回線速度がベストエフォート型の商品だから、ケースバイケースで変化するもの。
それでもリアルの測定結果は参考になるよね。
かおるは実際にJ:COMモバイルを契約して利用してました。
だから、J:COMモバイルを検討してるあなたは、ぜひ最後までじっくりと読んでくださいね!
実際にJ:COMモバイルを契約した
そう。届いたんです、J:COMモバイルのSIMが。
あ、回線速度を測定するために契約したわけじゃぁないからね。
測定はついで。
ほら、2020年9月に大型リニューアルしたっていうし、そうなったらJ:COMモバイルの実力が知りたいじゃない。
試しに回線速度を測定してみようってだけ。
回線速度を測定をした結果
というわけで、もったいつけずにいきなり結果からです。
写真見て見て。
- 下りの回線速度=22.7Mbps
- 上りの回線速度=2.21Mbps
けっこういい結果じゃない?
これ、一発撮りです。何回も測定して一番いい結果とかじゃないです。
SIM挿して、最初に測定した結果がこれ。
「これだけ出てれば十分だわ」って思って、もう回線速度の測定に対しては興味を失いました。
※測定自体は2020年当時。
回線速度の測定環境
使用した端末
その辺に転がってた端末、ASUS ZenFone Max(M1)を使ったよ。
J:COMモバイルはau系のSIM
auのSIMを認識しない中華スマホだと使えないから注意ね。
例えば、かおるの手元のxiaomi redmi note 8とかxiaomi redmi note 8とかxiaomi redmi note 8とか。
最初、なんで使えないのか分かんなくて、10分くらい悩んでた。
J:COMモバイルのAPN設定
名前 | (好きな名前) |
APN | jcommobile.jp |
ユーザー名 | jcom@jcommobile.jp |
パスワード | jcom |
認証タイプ | PAPまたはCHAP |
測定した場所
都内のかおる自宅のかおるの部屋の中。
屋外で真面目に測定すれば、もっと回線速度が出るのかもしれないけど、いや十分だよね?
測定に使ったアプリ
アプリは使ってないよ。
「スピードテスト」ってググった時に出てくるグーグルのやつで測定してるの。
そもそも日常的にスピードテストするわけじゃないし、これで十分だよね。
かおるの感想
正直ホッとしたよ。
だって、J:COMモバイルの口コミとか評判とか調べると、
- 1Mbpsすら出ない
- 今までの最高でも2Mbps
みたいな、地雷のような情報しか出てこなかったんだもん。
大型リニューアル後はKDDIの影響を濃く受けてるし、さすがにメンツがあるだろーと思ってはいたけど、ソフトバンク系列のLINEモバイルみたいな例もあるし、内心はビクビクしてた。
でも、サクっと回線速度を測定して、サクっと20Mbps出れば、もう十分でしょ♪
J:COMモバイルの特徴
上でもちょいちょい触れてきた内容と一部被るけど、ここでJ:COMモバイルの特徴をまとめるよっ。
特徴①:回線が安い
あなたは今、携帯代をいくら払ってる?
端末代込みで7千円?1万円?
たぶん、その携帯代を減らいたくてJ:COMモバイルを検討してると思うのね。
J:COMモバイルなら、その期待にばっちり応えられるよ!
具体的には、端末代込みで月額2,680~4,260円(税抜)を支払いうことで、「高速10GB+低速1Mbps無制限」な回線が手に入るのだ。
え?ギガが10GBじゃ少ない?
大丈夫です。
ギガがなくなって速度制限が発生しても、なんと1Mbpsの速度でネットができるのだ。
これについては、次で詳しく話すね。
特徴②:回線速度が高速でも低速でも速い
高速でも速い
J:COMモバイルは、KDDIの子会社。つまりauの妹分なのだ。
だから、回線速度についてかなり優遇されてるのね。
というか、身内の会社なのに回線速度が遅いなんて、そんな恥ずかしい真似は出来ないでしょ?
だから、かおるが回線速度を測定した時みたいに、てきとうな感じでもサクっと20Mbps出たりするの。
J:COMモバイルはいわゆるMVNO(格安SIM)だから、全体としての回線容量の上限は最初から決まっているのだ。
これはJ:COMモバイルに限らず、MVNO(格安SIM)はみんなそう。
資本力が小さくて上限が低いMVNO(格安SIM)は速度が出ない。
もちろん、その逆も言えるのだ。
つまり、J:COMモバイルは上限が高いから速度が出る!
同じMVNO(格安SIM)なら、速度が出ない会社より、速度が出る会社の方がいいよね。
いやぁ、この辺は資本主義社会のサガなのだ。
低速でも速い
契約したプランが「10GB」か「20GB」なら、なーんとギガを使い切っても、1Mbpsでネットが出来るのだ。
速度制限がかかっても1Mbpsってのは大きいよ。
だって、1Mbpsあれば普通にネット出来るよ?Youtubeだって観れるよ?
これだったら、ずーっとこれでいいやって感じ。
「10GB」のプランを契約して、ギガ使い切ったらあとは速度制限のまま過ごせばいい。
ぶっちゃけ「20GB」のプランはいらないかな(笑)
テレワーク時代に最適な格安SIM
ギガ1GBなら、スピードも出て、街中のau Wi-Fiが使い放題で、きちんと070,080,090の電話も出来て、月額980円(税抜)ぽっきり!
マジでテレワークな生活にピッタリな格安SIMだよね。
大してギガいらないなら、J:COMモバイル最強ではなかろーか。
これは断然おすすめですね。
J:COMモバイルは格安SIMの裏ボス
知名度があまり高くない格安SIMだから費用面でがんばる!という立ち位置。
しかしその実、auを運営する大手通信会社KDDIの直系という血筋をもち、恐ろしいほどの安定性と通信速度を誇る。
この裏ボスともいうべき、チートな格安SIMが「J:COMモバイル」なのだ。
もうね、反則っすよ。
ただね、いいことばかりでもない。
そのあたり、いい面もわるい面も正直ベースで次の記事にまとめてるから、落ち着いたらゆっくり読んでみてね。
まとめ
今回の記事では、J:COMモバイルの回線速度は速いこととその理由がわかりました。
そして、料金面でもすごく安いこともわかりました。
J:COMモバイルは、まちがいなくメインを張れる格安SIMです。
不自由しないスマホライフを送りながら費用を節約したいとあなたが思ってるなら、これはチャンスです。
J:COMモバイルで、小さな一歩を踏み出しましょう!
それでは、あなたにもよきスマホライフを!
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