かおるです。おかえりなさい。
OPPO Reno5 Aの価格に開きがある
おなじOPPO Reno5 Aなのに、上は2万、下は4万。倍違う。
いったいなにが違うの?
安い方はワイモバイル版
で、高い方はSIMフリー版なのだ。
でもさ、一体何が違うの?
そりゃ対応バンドとかの違いはあるだろうけど、名機OPPO Reno5 Aであることに変わりはないよね。
いくらなんでも倍も違うもの?
たぶん、ワイモバイル版がそうとう不人気なんだろうね。
てことはよ。その不人気の理由が許せるなら、名機OPPO Reno5 Aがすごい安く手に入るってわけじゃん。
ちょっと興味出てきたよね。
SIMフリー版とワイモバイル版はなにが違うの?
調べてみたら、違いが2点あった。
SIMスロットの違い
SIMフリー版は、物理SIMx2枚+eSIM。(同時利用は2SIMまで)
ワイモバイル版は、物理SIM+eSIM。
つまり、ワイモバイルは物理SIMが1つ少ない。
物理SIM2枚での同時待ち受けとかはムリ。
物理SIM+eSIMでの同時待ち受けはできるけどね。
だから、物理SIMを2枚刺したい場合は、ワイモバイル版は致命的。
逆にいえば、物理SIMは1枚でいいって場合はワイモバイル版はいい選択です。
対応バンドの違い
驚いたことに、4Gに関してはSIMフリー版もワイモバイル版も違いはなかった。
しかもどっちもSIMフリー。
てっきりソフトバンク系にSIMロックされてるものだと思ったのにとても意外。
ただし、5Gについては違いがあるよ。
具体的には、ワイモバイル版はバンドn78に非対応だから、ドコモは使いづらい。
一度でいいから5G通信を体験したい!って場合はソフトバンク系か楽天モバイルを利用するのが吉。
でも、まぁ。
ぶっちゃけまだいらないよね。5Gは。
これはかおるの場合だけど、自宅で5G圏外だし、外で5G掴んでも別に爆速とかない。体感4Gと変わらない。バッテリーの無駄だと思って、5G無効にしてもいいと思ってる。
まだ黎明期過ぎて、5Gにこだわる必要ない。
つまり。
5Gに期待してない場合、ワイモバイル版はとてもいい選択肢ってわけ。
あとはいっしょ
これって意外すぎてびっくり。
てことはよ。マニアックな使い方しないなら、4万もださなくてもオッケーってこと。
あ、プリインアプリはたぶん違うと思うけどね。
ワイモバイル版でいいんじゃね?
だって2万だし。
そもそも、4万出してSIMフリー版買うんだったら、あと5,000円足してReno7 A(SIMフリー版)買ったほうが幸せになれそうです。
OPPO Reno5 A(ワイモバイル版)を買うときの注意点
なーんと、ワイモバイル版って2種類あります。
初期型はeSIM非対応。つまり、物理SIM1枚のみのシングル構成なのだ。
だから、商品名に「eSIM」って買いてあるか確認しよう。
念には念をって場合は、型番を確認しよう。
初期型は「A101OP」
後期型は「A103OP」
まとめ
デュアルSIMと一部の5Gバンドの違いだけで値段が倍も違う。
これって「ワイモバイル版」っていう言葉の印象でだいぶ損してる気がする。
違いを正しく知って、激安で名機Reno5 Aを手に入れよう。
それじゃ、あなたにもよきスマホライフを!
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