携帯電話を他社に乗り換えるいわゆる「MNP」を行なった後の、寝か期間での最低維持費についてまとめてます(^-^)
ドコモ(FOMA)の最低維持費
最低維持費の基本的な考え方は、
「一番安い基本使用料」-「紙請求書なしの割引」+「ユニバーサルサービス料」
です。
これを、ドコモのFOMA(音声)にあてはめます。
ドコモFOMA音声回線の一般的な最低維持費
「一番安い基本使用料(タイプシンプルバリュー)」 +780円
「紙請求書なしの割引(eビリング)」 -105円
「ユニバーサルサービス料」 + 3円
合計 678円
端末購入時でかつ「月々サポート」が2,300円以上であれば、
さらに安く出来ます。
ドコモFOMA音声回線で月々サポートを適用する場合の最低維持費
「ダブル2が適用出来る一番安い基本使用料(タイプSSバリュー)」 + 980円
「パケ・ホーダイ ダブル2」 +2,100円
「紙請求書なしの割引(eビリング)」 – 105円
「ユニバーサルサービス料」 + 3円
合計 2,978円
月々サポートが、2,300円以上であれば、
一般的な最低維持費(678円)を下回れます。
月々サポートが、2,978円以上で、
0円携帯が実現します。
なお、一般的には「月々サポート」は、端末代の月賦から差し引くようなイメージですが、私達は端末は一括で買ってください。
もちろん、一括0円だとベストです。
「月々サポート」は、端末代の負担を軽減するのではなく、
利用料金の負担を軽減するために利用します。
次回は、ドコモ(Xi)の最低維持費についてです♪
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