![](https://i0.wp.com/okitan.jp/wp-content/uploads/2020/10/2-1.jpg?resize=150%2C150&ssl=1)
かおるです。おかえりなさい。
Kindle Scribe (キンドル スクライブ)
![](https://i0.wp.com/okitan.jp/wp-content/uploads/2022/09/OTFmZTZkNzYt._CB608297739_.jpg?resize=1246%2C520&ssl=1)
これまでのキンドルのラインナップとは独立した、新しいシリーズの誕生なのだ。
キンドルの基本ラインナップ
- Kindle
- Kindle Paperwhite
- Kindle Oasis
- Kindle Scribe ←New!!
まず価格がクレイジー
最安で47,980円。最上位グレードでなーんと59,980円です。
やべーなこのキンドル。なにと戦うつもりなんだ。
5万のキンドルだとなにが出来るのか
付属のペンをつかったあれこれが出来る。
- Kindle本に手書きで書き込み
- PDFやWordを取り込んで手書きで書き込み
- 自由にノート、日記、チェックリストを作成して手書きで書き込み
・・・です。
防水には非対応
史上最高に高価な機種なのに、意外にも防水じゃない。
てことで、防水に対応しないのは、最廉価のKindleともっとも高価なKindle Scribeということになったのだ。
お風呂じゃ読書できないんだねー。
ライバルは電子ペーパーのAndroidタブレット
![](https://i0.wp.com/okitan.jp/wp-content/uploads/2022/09/61BVmZYJucL._AC_SL1250_.jpg?resize=1250%2C747&ssl=1)
あんまりメジャーじゃないけど、電子ペーパーを採用したAndroidタブレットってのがあるのね。
値段的にも競合はこのAndroidタブレットじゃないかなー。
問題なのは、このライバルたちはOSがAndroidでGooglePlayもつかえるってこと。
だから、普通にキンドル本も読めるし、楽天koboも読める。
極端な話Youtubeも観れるのだ。白黒だけど。
ゲームだって出来る。動きが激しいアクション系は電子ペーパー的に厳しいけど。
安価な電子ペーパーデバイスという立ち位置がなくていいのか
そもそも、スマホで読めるキンドル本をわざわざKindleで読むのは、電子ペーパーだから。
Kindleは専用端末だけど、安いし軽いからアリ。
だけど、高かったら?
競合製品がないKindleと違って、Kindle Scribeは競合がいる。
Kindle Scribeを検討したとき、値段的にもBOOX Note Air 2あたりに流れるんじゃないかなー。
どっちも電子ペーパーだし、加えてAndroidタブレットなら圧倒的に自由だし。
かおるだったら、BOOX買う。
いや、そもそもこんな高いもの買わないけどさ。
ほんとKindle Scribeって「この店で一番高いやつをたのむ」系だよね。
それじゃ、あなたにもよきスマホライフを!
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