かおるです。おかえりなさい♪
今日は、富士通コネクテッドテクノロジーズのarrows M05なのだー。
化粧箱が妙に薄いのだ。
それもそのハズ。arrows M05は、充電器やケーブルといった同梱品を極力なくしているのね。
それで外箱も薄いってワケ。
じゃー、さっそく開封ぅぅぅっ!
arrows M05 開封
まって。
まただよ。
また、袋に入ってるよ?
ファーストオーナーの特権、シートぴりぴりの儀式ははるか遠く。
最近、ぴりぴりしてないなぁ。
…って、はっ!
デュアルカメラレンズに、保護シートがっ!
なんでレンズだけ?って思ったけど、画面には保護フィルムが最初から貼ってあった。あー、そういうこと?
ってまてーぃ!
この画面保護フィルムが、ちょっとひどい。あんまりつるつるしてない。
むー。
あとで剥がしちゃお。
arrows M05 外観チェック
まずは正面右側。
写真右から、電源・音量・googleアシスタント・ストラップホール。
変わってるのは、まず「 googleアシスタント 」のボタンね。
押すと、googleアシスタントが起動する、はず。
そして、「ストラップホール」
いやぁ、もうarrowsだけじゃない?ストラップホール。
かおるも昔はストラップホール至上主義だったけど、海外製スマホには一切無いってことにすっかり慣れちゃって、今回のストラップホールには逆に違和感をおぼえたよ(笑)
たぶん、業務用を意識してるのかなー。arrowsって個人向けってより、法人向けってイメージだし。
で、反対側にはSIMトレーのみです。
って、防水・防塵端末なのに、SIMピンタイプのSIMトレーってすごくない!?
・・・って考えてみたら、iPhoneもそうなのか。
ほんと、iPhoneを知らないかおる?
上面は、イヤフォンマイクのジャックとサブマイク。
下面は、スピーカー・USB(Type-C)・マイクだね。
外観はこんなもんかなー。
あ、そうだ。忘れないうちに言っておきたいかも。
ブランディングとしては「arrows」推しみたいで、「FUJITSU」のロゴマークは取説の表紙以外に見つけられなかったんだよね。
本体にも化粧箱にも。ちょっと意外ー。
じゃぁ、起動するねー。
起動するのを待つ間に、同梱物だけチェックしよう。
arrows M05 同梱物
これだけ。
書類と、SIMピンだけ。まじかよってくらいなんもない?
外箱がこの薄さでも、中は上げ底されてたものw
って、端末、上がってきたみたい。
arrows M05 のホーム画面
ホーム画面はこんな感じ。
画面下部のボタンは最近はやりのジェスチャータイプになってて、結構使いやすいよ。
arrows M05 のプリインアプリ
富士通独自のアプリがちょいちょい入ってる感じで、全体としては数は少ないです♪
arrows M05 のノッチデザイン
最近のトレンドに沿って、ノッチデザインになってるのね。
これはカッコいいとおもう♪
まぁ、ちょっとノッチは結構深いイメージかな。
あと、下ベゼルが結構厚いのね。
これは、上側のノッチに幅を合わせてきてる感じ。
横画面でゲームするときとかは、ちょうど画面が中央にきて違和感ないかも?
全部入りだけど、ワンセグ/フルセグはなし
国産スマホって聞くと、「全部入り」ってイメージがあるよね。
確かに、防水・防塵・おサイフ対応だけど、赤外線とかワンセグ・フルセグ(いわゆるテレビ機能)はないよ。
国産でもテレビ機能がないのは、最近のトレンドだね。
arrows M05 スペック概要
5.8インチFHD+(2,280 x 1,080)、メモリ3GB、ストレージ32GB、Android9.0、バッテリー 2,880mAh 。
arrows M05 の価格
相場としては、だいたい3万円弱くらいと、比較的買いやすい機種なのだ?
ちなみに期間限定ではあるけれど、ocnモバイルoneでセール中だから、在庫切れじゃなければお得に買えるぞ♪
- ocnモバイルone = 1円(2020年03月25日11:00まで)
かおるの感想
派手さはなく、普段使いに手になじむラウンドなボディに、マットな仕上げ。
スペックはそこそこな感じだけど、けっこうキビキビ動くよ。
ゲーマーじゃないすべての人にって感じのスマホなのだ?
さてさて、次回は各系統の格安SIMでネットや通話が出来るのか、試してみるよ。
お楽しみにー♪
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