かおるです。おかえりなさい♪
J:COMモバイルはJ:COMサービス(ケーブルテレビ)の提供エリア外だと契約出来ないって読んだんだけど本当?それじゃぁ、J:COMサービス(ケーブルテレビ)の提供エリアってどこなの?
あなたのこんな疑問に答えます♪
- J:COMモバイルはケーブルテレビ提供エリア外だと契約出来ない?
- J:COMモバイルのエリアは全国区です
- 以前は地域限定サービスだった
- J:COMモバイルのエリアはいつから全国区になったのか
この記事を書いてるかおるは、格安SIMの世界に飛び込んで6年、今現在は8枚の格安SIMを契約しています。そんなかおるが、本記事ではJ:COMモバイルの提供エリアについて解説します。
かおるは実際にJ:COMモバイルを契約して利用しています。だから、J:COMモバイルを検討してるあなたは、ぜひじっくりと読んでくださいね♪
J:COMモバイルは提供エリア外だと契約出来ない?
ふっふーん。実はそんなことはありません!
全国から誰でもJ:COMモバイルを契約することが出来ます。
以前は確かに提供エリア外だと契約できませんでした。でも、今は全国区です。
参考までに、J:COM(ケーブルテレビ)の提供エリアを確認してみましょう。
J:COM(ケーブルテレビ)の提供エリア
全国の視点で見ると、J:COM(ケーブルテレビ)の提供エリアはとても狭いです。
提供エリアを含む都道府県
北海道・東北 |
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北海道 |
宮城県 |
関東 |
東京都 |
神奈川県 |
千葉県 |
埼玉県 |
群馬県 |
茨城県 |
関西 |
大阪府 |
京都府 |
和歌山県 |
兵庫県 |
九州・山口 |
福岡県 |
熊本県 |
大分県 |
山口県 |
提供してる都道府県がとても少ないですね。これでは、とても全国区とは言えないです。
以前は、これ以外の県ではJ:COMモバイルも契約できないとされてきました。
J:COMモバイルのエリアは全国区です
他の格安SIMと同じ全国区
今ではJ:COMモバイルは、北は北海道から南は沖縄まで誰でもどこに住んでいても契約できるようになりました。
まぁもともと、J:COMモバイルはau/ドコモの電波を使う格安SIMサービスだったので、全国で使えたんですけどねー。あくまで、J:COM(ケーブルテレビ)のオプションサービスという位置付けだったため、提供エリア外では契約が出来ない謎仕様でした。(過去形)
今ではようやく他の格安SIMと同じように、誰でも契約できる「普通の」格安SIMサービスになりましたー。
契約はネットでも店舗でもOK
契約はネットでも店舗でもOKです。
店舗は全国に50店舗あるので、格安SIM会社としてはかなり優秀な方ですね。
でも、お手軽なのはやっぱりネットです。
ネットなら、誰とも話さずにネットだけで手続きが完結します。
店舗があるといっても、そもそもJ:COM(ケーブルテレビ)提供エリアにしかないし、全国という規模を考えると、50店舗は少なすぎるので、実際にはほとんどの人はネットでの契約になるでしょう。
J:COMモバイルは以前は地域限定サービスだった
ネット上には古い情報がまだまだ残ってる
そうなのだ。最近まで地域限定サービスだったので、ネット上には「提供エリア外のお住まいの場合は契約できない」ってたーくさん書かれてるのだ。
これはもう仕方ない話しだよね。
実際にはあなたも問題なく契約できる。それを伝えたかったのだ。
眠れる獅子だったJ:COMモバイル
そう思ってる。だって、血統が違うんだもん。
その辺の格安SIM会社とはわけが違う。J:COMモバイルは、KDDI直系の正統派格安SIMなのだ。
具体的には、J:COMモバイルの運営会社「ジュピターテレコム」は、KDDIの子会社なのだ。
この立ち位置にいるのは、格安SIM会社数百社のうち、BIGLOBEモバイルとJ:COMモバイルの2つだけ。これだけでも、すごーく正統派だってわかるよね。
そのJ:COMモバイルが2020年09月に起きたのだ。
J:COMモバイルのエリアはいつから全国区になったのか
2020年09月から全国区にリニューアル
J:COMモバイルは、2020年09月にかなり大規模なリニューアルを実施したのだ。
その結果、契約の制限が撤廃されて晴れて全国区のサービスになったのね。
わりと最近の話で、これは大きな変化でした。
生まれ変わったJ:COMモバイルを見て、かおるは衝動的に新規契約をしてしまったほどだったのだ(笑)
音声回線(ギガ1GB付き)が980円/月
大型リニューアルの結果、目玉商品としてこのプランが準備されたのだ。しかも、2年目以降も値上げ無し。ずっと980円/月ってすごくない?
KDDI系列であることを見せつけた断行
リニューアル以前は、ドコモ回線とau回線の2種類を取り扱っていたそうです。
しかし、リニューアルであっさりドコモ回線は葬り去られました(笑)
格安SIMはマルチキャリアがトレンド、ドコモ・au・ソフトバンクの回線から選べる格安SIM会社が増えてきました。
いやー、取り扱うキャリアが増えることはあっても、減るなんてのはJ:COMモバイルくらいでしょう。さすがKDDI子会社だなって感じです。
KDDIグループ会社のメリット
ドコモ回線が無くなっても特に不便はありません。それどころか、KDDIグループならではの大きなメリットがあるのだ。それが爆速の回線速度。
KDDIグループとして、恥ずかしくない回線速度を誇っているのだ。
携帯電話の回線速度(実測)は、そもそもベストエフォート(出来るだけ頑張る)方式だから、一概には言えないんだけど、それでもやっぱり速い。それはかおるも実感してる。
なんかさ、格安SIMって「回線速度が遅いことと店舗がない事の引き換えに料金が安い」って商品じゃなかったっけ。まったく遅くないんだよね。でもって、月額980円とか業界最安値を目玉商品にしてるでしょ?
いいのか、KDDI。ちょっとやりすぎじゃね?(笑)
かおるの感想
これまで、契約可能な地域が限定されてたことで、全国サービスとみられてなかったJ:COMモバイル。
たとえば、格安SIMだとよくあるネタで「回線速度の測定」(スピードテスト)ってのがあるんだけど、大抵J:COMモバイルは測定対象から除外されてたのだ?
だけど、今は立派な全国区。これからは、きっとJ:COMモバイルも調査対象に含まれることでしょう。
KDDIの名を背負ってる正統派格安SIM「J:COMモバイル」。かおるのイチオシです。
レビューでは実際の使用感も踏まえて、いろいろ話してるので、ぜひ参考にしてね。
それでは、あなたにもよきスマホライフを♪
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