motorola moto g50 5G(メテオグレイ) 実機開封レビュー(1)

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かおるです。おかえりなさい。

1年半以上新しい端末を買っていなかったかおるが、満を持して購入したのがこのmotorola moto g50 5Gです。

今回は開封して外観をみていこうと思います!

motorola moto g50 5Gのアピールポイント

motorola moto g50 5Gの魅力を端的表しているのが、外箱。の裏側。

まずは、5G対応。製品名に5Gってついてるし。
た、だ。実際に5Gの恩恵を得られるひとってまだまだ少ないんじゃないかなー。実際、かおるんちも5G入んない。

次に、画面のリフレッシュレートだけど、一般的な60Hzに加えて90Hzにも対応してる。よりヌルヌルになるのね。
普段使いではこれはどうでもいいアピールポイントなんだけど、音ゲーとかFPSとかするならいいかも?
この機種では、リフレッシュレートは自動で調整されるけど、90Hz固定にもできるよ。リフレッシュレートを高くするとバッテリーをバカ食いするから、そこはお好みで。

最後のアピールポイントはカメラ。三眼なんだけど、1つは深度センサーっぽいから、実際には通常とマクロの2つかな。

motorola moto g50 5Gの開封!

じゃじゃーん!

な、なんかでかくね?

持った瞬間の感想は「重っ!」だった。重いか軽いかなんて、今まで使ってた端末との比較なわけだから主観でしかないんだけど、スペックでは重量206gってなってるから、重いってことで間違いないよね?

透明なケースが最初から装着されてた。Androidなんて、人気機種じゃないとなかなかケースってないだろうから、純正のケースは助かるよね。

あと、この機種カメラの出っ張りがほとんど無いから、ケース装着すると出っ張りはなくなるね。

とはいえ、かおるは裸族なのでケースは早々に外しました。
やっぱり端末本来のデザインや質感を楽しみたいし、なによりこの端末は側面がフラットでかっこいいから、ケースで隠しちゃうのはもったいないです。

背面は、独特の光沢があってめちゃ渋い!

端末側面のボタン類をみていこう

それじゃぁ、端末側面をグルっとみていきましょう。

まずは右側面。

中央の凹んでる部分は、電源ボタン&指紋センサーです。触れるだけでロック解除されるので楽ちんです。これがなかなかに多機能で、ダブルタップすると、画面の右端にアプリのショートカットが現れるのね。すぐ使いたいアプリを登録しておくと便利かも。

その上が音量ボタン。んでもってその上(写真一番左)がなんとGoogleアシスタントボタンなのだ。
画面ロック状態でもボタン一発でGoogleアシスタントが起動するから便利かも。ただし、「私はだれ?」とか「今日の予定は?」みたいな質問には、ロック解除後じゃないと答えてくれない。そりゃそーか。

次は左側面。

左側面はSIMトレーだけだった。で、上面。

んー。写真右端に小さな穴が。取説には書いてなかったけど、これはサブマイクなのかな?

んで、下面。

まず、この機種は3.5mmのヘッドセット端子があるのが嬉しいね。ゲームするときに遅延を気にしなくてよくなるし、ヘッドセットの充電を気にしなくてもよくなる。

ヘッドセット端子の隣は、たぶんメインマイク。

中央の充電端子はUSBタイプCです。ちなみに、同梱のACアダプターで充電すると普通の充電だけど、そのへんのノートPC用のACアダプターをぶっ刺すと「TurboPower」って表示されるから、急速充電自体には対応してるみたい。てか、同梱のACアダプターしょぼくないか?

一番右はスピーカー。モノラルだけど音は悪くないぞ。

同梱品をチェックする

本体の下に隠れてた同梱品をみていこう。

まずは、ACアダプターとケーブル。

ACアダプターはモトローラのマークが入ってて、ちとかっこいい。しかし・・・

出力が10Wなので、かなりしょぼ・・いえ、バッテリーにやさしい仕様です。

つぎにヘッドセット。

見た目に高級感はないんだけど、まぁ普通はマイ・イヤフォンなりヘッドセット使うだろうから、どうでもいいよね。

これも、マイク部分とイヤフォン部分にモトローラのマークが入ってる。

最後は紙箱の中身ね。

紙ペラとSIMピンです。

SIMピンはなかなか独特な形よね。かっこいいです。

SIMピンのコレクションがまた増えました。って、コレクションしてるわけじゃないけどね。

お、NFCが付いてるって。
まー、とはいってもたぶんNFC-AとかBとかでしょう。おサイフケータイには非対応じゃないかな。
出来ることといえば、せいぜいSUICAの残高確認くらい?

あと、画面上部のプ、プロキシミティセンサー?ってなんだ。
ググったら、近接センサーのことだった。

電源オン!

電源を入れると、モトローラのマークが表示されて、女性の声で「ハローモト!」って流れます。これは、設定でオフにしましょうね。

とりあえずSIM入れてない状態だから、初期画面は英語で立ち上がってきました。
日本語に変更して、そのままセットアップを済ませましょう。

SIMトレー

最後にSIMを刺して、今回は終わりにしましょう。

SIMトレーはよくあるタイプの、microSDカード排他式のデュアルSIMトレーです。
て、ちょっとまって。ゴムパッキンがあるじゃん。え?この機種防水なの?

って思ったけど、スペック上はIP52。防水性能は2なので申し訳程度ですね。これ持っておフロ入ったらだめっぽい。

SIMをのせるとこんな感じ。2枚で上下逆にのせるんだね。

じゃぁ、最後までセットアップを済ませましょう。

ホーム画面

時計のウィジェットや検索バーは削除できるっぽい。
画面解像度はいわゆるHD+(1600×720)なので普通なんだけど、IPS液晶だからすごくきれい。

次回の予告ー

実はもう使いだして10日以上たってるから、使い心地とか、楽天モバイルのSIMは使えるのかとか、antutuベンチマークはどうなんだとか、次回話すね。

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