かおるです♪
届いた!
さっそく開封していこー(^o^)/
ダンボール開けながら、ZenFone 3 Maxの事ちょっとおさらいするね♪
ZenFone 3 Maxとは?
そーだなー、まず「Zenfone」ってのは、ASUS社のスマートフォンブランドなのね。で、Zenfone4シリーズがまだ日本で発売していない現在、Zenfone3シリーズは最新シリーズってことになるのだ♪
おっと、今回は楽天モバイルで購入したのね。楽天モバイルはSIMを契約しなきゃいけないから、もれなく同梱されてきます(^o^;
あ、んで、話を戻して。
今回の「ZenFone 3 Max」は、日本では今年の1月14日に発売されて、まだ半年ちょいしか経過していないんだよねー。
だけど、スペック的にZenfone3シリーズの末っ子にあたるから、そこそこ実売価格が安くなってきてるのだー。買うにはいい時期だよ(^o^)
購入相場については、また後でね♪
さって、ダンボールの中身はこれで全てかな♪
左側のチラシとかは、楽天モバイル関係の書類だから華麗にスルーして、目的は端末の箱です!
そうそう。ちょっとここでトリビア(^o^)
ZenFone 3シリーズの山のようなバリエーション
ZenFoneシリーズって、毎回すごい数のバリエーションを出すことで有名なんだよね。今回のZenFone 3シリーズも沢山ある。10個以上あるんじゃない?数えたことないけど(笑)
んで、このZenFone 3 Maxだけど、「ZenFone 3 Max」という名前ですでに2機種あるのだ(^o^;
・ZenFone 3 Max(ZC520TL)
・ZenFone 3 Max(ZC553KL)
紛らわしいよ(笑)
主な違いは画面サイズで、5.2インチと5.5インチ。型番の52とか55はたぶん画面サイズを指してるよ。
今回かおるが買ったのは、5.2インチ版です♪
んで、5.2インチ版のスペックを軽く見てみようかな。
ZenFone 3 Max (ZC520TL)スペック
名称 | ZenFone™ 3 Max |
---|---|
プラットフォーム | Android™ 6.0 |
プロセッサー | MediaTek MT6737M (クアッドコアCPU) |
画面サイズ | 5.2インチ 1280 × 720(HD) |
メモリ | 2GB |
ストレージ | 16GB |
カメラ | アウトカメラ:1,300万画素 |
インカメラ:500万画素 | |
バッテリー容量 | 4,100mAh |
サイズ | 高さ約149.5mm×幅約73.7mm×厚さ約8.55mm |
質量 | 約160g |
SIMサイズ | micro/nano SIM |
カラー | シルバー、ゴールド、グレー |
外部接続端子 | micro USB |
さぁ、ご開帳ー(^o^)/
ASUS ZenFone 3 Max(エイスース ゼンフォンスリー マックス)
おー、全面ブラックで美しいです!
ZenFone 3 Maxのカラバリは、グレー銀金の3色展開ね。
で、それぞれのベゼル(額縁)の色は黒白金で、かおるはべセルは黒派なのでグレーを買いました(^o^)
かおるは、画面が消えてるとき(スリープ時)に、一枚板に見えるのがカッコよくて黒派なんだー♪
あと、電子書籍読むよりも映像を観る方が多いから、そーゆー意味でも黒が好き。
同梱物
端末を取り出して、フタを開けると同梱物が収められてた。
とりあえず全部出してみた。
なんか変なケーブル?みたいなのも入ってた。
って、そんなものは後回しにして、端末端末ー♪
外観鑑賞♪
うーん♪美しいです(^o^)
画面のスペックは、5.2インチ、HD解像度(1280×720)のIPS液晶です。
HDなのが末っ子のゆえんかな。
裏を見ると、なんかシールが貼ってあるぞ。なんだろ。
えーっと、シリアル番号と、IMEIが2つだね。
IMEIが2つ書いてあるってことは、SIMスロットが2つあるって事だけど、たぶんこれは2G+3/4Gの海外用DSDSで、いわゆる国内DSDS端末ではないのです。
5.5インチ版のZenFone 3 Max(ZC553KL)は、国内DSDSなんだけどねー。そこは末っ子だからしかたないね♪
シール貼りっぱなしはみっともないから剥がして捨てちゃおう。
ぺりっ!ぽいっ
で、上から順番に説明すると、まずはリアカメラで1,300万画素。横はLEDフラッシュライト。
その下が、このクラスの端末では珍しい指紋センサーね♪画面ロックの解除だけじゃなくて、アプリの起動スイッチになったりといろいろ遊べるのだ(^o^)
一番下がスピーカー。背面に配置されてるんだね。机に置いたら音がこもりそうでちょっと気になる。メタル筐体の場合って、頭部と底部はアンテナでいっぱいそうだから、スピーカーの居場所はないんでしょうねー。
あ!それから、カメラ!
みてみて、出っ張りが無いの!
逆に少し凹んでるくらい。カメラって大抵少し出っ張ってるから、これは素晴らしいです!
なにが素晴らしいかって、机においてもガタガタしない事!
これはポイント高いです♪
それじゃぁ側面をなめ回しましょう(笑)
まず右側面だけど、ボリュームと電源ボタン。同心円のスピン加工がしてあって高級感があります。スピン加工はASUSのアイデンティティだね(^o^)
次、反対側。SIMスロットだけだね。
そうそう。ストッロイジェクト用のSIMピンだけど、
ほら、ロゴ入りで結構力はいってる♪
iPhoneの真似じゃないSIMピンは、nexus5以来久しぶりかも。ここは好感持てますねー(^-^)
そうそう。側面で思い出した。本体の厚さ。8.5mmでまぁそこそこ厚い感じ。これはバッテリーのせい。
名前の「Max」は、バッテリーがMaxって意味ね。容量4100mAh(ミリアンペアアワー)。画面解像度がHDと抑えられていることもあって、バッテリーの持ちはいいハズ。
この4,100mAhの大容量バッテリーを5.2インチ筐体に押し込めたことを思えば、厚みは十分がんばってると思う。バッテリーをウリにする端末って、平気で1cm越えてきたりするもんね。
あと、カメラが出っ張ってないのも、この厚みのおかげだと思うんだ♪
じゃぁ、続きね。
上は、3.5φ(ファイ)のマイク/イヤホンジャック。
同梱のイヤホンマイクは、ロゴとかは入ってないし、特に高級感はない。でも、音は案外良くて嬉しかった♪
低音から高音までちゃんと出てる。おもちゃみたいな音質を想像してたから裏切られてよかった(笑)
下はマイクロUSB端子とマイクね。そう。タイプCじゃないんだよ。これも末っ子だからって事で(笑)
そのACアダプターはASUSのロゴ入り♪出力は2Aね。
さてさて、本体を持ちあげた感じだけど、ちょっとずっしり感があるよ。公称値160gだからそこまで重くは無いはずなんだけど、やっぱり5.2インチのサイズに対しての160gだからだろうねー。バッテリーが大容量という証だね♪
あと、メモリ2GB/ストレージ16GBで必要十分なスペックです♪
さー、外観はこんなもんかなー(^o^)
じゃぁ電源を入れてみよう!
ASUS ZenFone 3 Max 電源投入
とりあえず、初期設定はいろいろすっ飛ばして(笑)
これがホーム画面ね。
えーっと、キャプチャ撮ろっかな。。。っと。
今回かおるは楽天モバイルから購入してるから、楽天関係のプリインアプリが並んでるけど、これは買うお店によって変わると思うよ。
さーって、今日の実機開封レビューはこのくらいかなーって感じだけど、最後に1つだけ試してみたい事があるのだ(^o^)
それが!
モバイルバッテリーになるらしい
リバースチャージ機能っていって、Maxシリーズのお家芸。これって、モバイルバッテリーのように、他のUSB機器を充電できるのだ。
最後にこれだけやらせて!(^o^)/
とうっ!
そうそう。同梱されてた変なケーブルを利用する必要があるのだ。
延長ケーブルみたいで、一方はスマホに挿すんだけど、反対側は標準サイズのUSBポートになってる。
OTG(オーティージー)ケーブルっていって、[On The Go]の略。PCみたいにUSB周辺機器が使えるっぽいのだ(^o^)
このOTGケーブルと、普段充電に利用するUSBケーブルを使って充電です。
OTGだと、PCのUSBポートみたいに給電が出来るから、それを利用してるってことなのかな?
OTGケーブルを挿したら、画面になんか出た。
ほっほー。んー。つまりはどゆこと?(^-^;
USB周辺機器を使いたいときは「OTGモード」で、MAXのウリであるリバースチャージ機能は「リバースチャージモード」を選べば急速充電が可能ってことか!
これは素晴らしいです。マジでモバイルバッテリーになるんだね♪
・・・・ってこれ、サブ機として活躍するための最適な端末ではないか(笑)
ところで、キーボードやマウスを繋げたら使えるって事かな?今度試してみよーっと♪
ホントに使えたら、これって相当の変態ぶりですよね(笑)
いやー、ちゃんと充電も出来たし満足したー(^o^)
それじゃ、中身(Android)については、また今度いろいろいじろうと思う♪
あ、そうだ。忘れてた(^o^)
大きさ比べ
左から、4インチ(g06+)、5インチ(PIXI4)、5.2インチ(zenfone 3 max)、5.5インチ(g07)です。
5.2インチと5.5インチで、高さが僅差なのが気になる(笑)ASUSは上下のベゼルがちょっと厚いんだね。
あと、ナビゲーションキーが画面の外にある(左2台)のと、中にある(右2台)のでも画面の広さに差が出るね。
そして、フロントパネルにでかでかとロゴを載せてるのは、ASUS!あなただけだ(^o^;(笑)
まぁ、ベゼルが黒だから特に目立つんだけどね。
購入価格について
ZenFone 3 Max (ZC520TL)の定価は21,384円(税込)なのね。
日本での発売日は2017年1月14日なので、それからだいぶ月日がたって販売価格も下がってきたよ。
端末単体で購入
もし、あなたがZenFone 3 Maxを持っていないなら、ぜひおそろになりましょう♪
【送料無料】ASUS ZenFone 3 Max (大容量バッテリー搭載/5.2インチ) グレー ZC520TL-GY16
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格安SIMと抱き合わせで購入
楽天モバイル
・21,384円(税込)
・10,584円(税込)(スーパーホーダイ2年契約)
・0円(スーパーホーダイ3年契約)
OCNモバイルONE
イオンモバイル
むー。基本的にどこも定価販売なんだね(^-^;
これから使い倒すよっ!
かおる、ASUSを普段使いするのは初めて。いろいろ使いこなしたいと思う♪
既にZenfone 3 Maxのオーナーのあなたのお話もいろいろ聞きたいです。
それじゃ、次回のレビューもお楽しみにー(^o^)/
このお話には続きがあるよ♪
祝!Android 7.0アップデート♪ZenFone 3 Max (ZC520TL)がau VoLTE対応に かおるです♪ このお話は の続きです♪ 予想外に早くてびっくり! この前かおるが買ったZenFone 3 Max(ZC520TL)でAndroid 7.0へのアップデートが開始されたのだ(^o^) 【お知らせ】9月19日(火) 15時より順 |
コメント
いつもこちらの記事を見ながら
新しい端末を探しています
楽天のセールでzenfone3 maxを
私もゲットしました
android 7にアップデートされるんでしょうかね?
masaさん、いつもかおるの記事を読んでくれてありがとうございます(*^o^*)
そして、max仲間ですね♪
android7へのアップデートは、グローバル版が8月にアップされたばかりっぽいので、日本版は2~3ヶ月後くらいじゃないかと勝手に期待してます。
来るといいですねー(^o^)
そうですか
私も期待して待つことにします
はい♪
一緒に待ちましょー(^o^)
zenfone3max、フル充電何時間かかるんですか? 16GBって容量が心配(^_^;)
5.5インチ買う予定
huaweiP10liteさん、0→100のフル充電はやったことないので、今度試してみて次のレビュー記事で報告したいと思います♪
容量は動画撮る人やゲームをたくさん入れる人には不安かもですねー。かおるには十分ですよ(^o^)
5.5インチ版はこの5.2インチ版とは別物のスペックなので、あまり参考にならないかもです。羨ましいです(>_<)