携帯電話を他社に乗り換えるいわゆる「MNP」を行なった後の、寝か期間での最低維持費についてまとめてます(^-^)
softbank(3G)の最低維持費
最低維持費の基本的な考え方は、
「一番安い基本使用料」-「紙請求書なしの割引」+「ユニバーサルサービス料」
です。
これを、softbankの3G(音声)にあてはめます。
softbankは、ガラケーとスマホで違ってくるので、別々に説明します。
なお、ソフトバンクには、紙請求書なしの割引はありません。
まずは、ガラケーです。SIMカードが銀色なので「銀SIM」とか言われます。
softbank(3Gガラケー)音声回線の一般的な最低維持費
「一番安い基本使用料(ホワイトプラン)」 +980円
「紙請求書なしの割引(なし)」 ±0円
「ユニバーサルサービス料」 + 3円
合計 983円
次に、スマートフォンです。
スマホの場合ひどい事に、プロバイダ契約とパケ定が必須なのです(>_<)
softbank(3Gスマートフォン)音声回線の一般的な最低維持費
「一番安い基本使用料(ホワイトプラン)」 +980円
「プロバイダ契約(S!ベーシックパック)」 +315円
「パケ定(パケットし放題S for スマートフォン)」 +390円
「紙請求書なしの割引(なし)」 ±0円
「ユニバーサルサービス料」 + 3円
合計 1,688円
請求書割引無し+プロバ必須+パケ定必須の三重苦で、ドコモと比べて1,000円程度も高くなります。
ソフトバンクは、あんまり使いたくないのが正直なところです。
かおるは、弾の逃がし先として使うだけです。
端末購入時に適用される「月月割」ですが、
上の最低維持費で、適用可能です。
パケ定必須なので、まぁそうでしょう。
しかし!
月月割は、ユニバーサルサービス料が割り引けないだけじゃなくて、
基本料金も割り引けないんです(爆)
といわけで、
月月割を適用さえすれば、一般的な最低維持費は下回れます。
月月割が705円以上あれば、月983円です。
ただし。
現在、スマホタダ割という、MNP時に-980円になるキャンペーンをしているので、
これを適用すれば、1年間は3円が可能です。(たぶん)
softbank(3Gスマートフォン)音声回線のスマホタダ割を適用した最低維持費
「一番安い基本使用料(ホワイトプラン)」 +980円
「スマホタダ割」 -980円
「プロバイダ契約(S!ベーシックパック)」 +315円
「パケ定(パケットし放題S for スマートフォン)」 +390円
「月月割(705円以上の場合)」 -705円
「紙請求書なしの割引(なし)」 ±0円
「ユニバーサルサービス料」 + 3円
合計 3円
次回は、softbank(4G)の最低維持費についてです♪
コメント
スポンサードリンクの表記がないとGoogleに言っておいたw
Yahoo!BBの方、アドバイスありがとうございます(*^o^*)
かおるはきちんと節度を持っていれば、表記は絶対条件ではないと判断しています(^-^)
ただ、これはかおるが情報収集した上での判断なので、Yahoo!BBの方はご自身の考えを変える必要はないと思います♪
時間を割いて声をかけていただいたことには感謝します(^-^)
ありがとうございました♪