MAMORIO：スマホと連携する紛失防止タグ。財布を忘れて家を出て、会社で絶望したあなたに。

おはよー(^o^) かおるです♪

ほんと絶望するよね。定期を忘れたときは諦めてきっぷを買えばいい話だけど、お財布はお昼ご飯の有無に関わる（笑）

そんな可愛い話ならいいけど、お財布をどこかに置き忘れたとか、知らない間になくしたとか、そうなるとちょっとシャレにならない。
職場でもお財布紛失して出てこなかった人いるんだけど、クレカとか銀行とか免許証とか保険証とか、方々への手続きでとてもとても大変だったみたい。
実害は、結局現金とお財布自体だけだったけど、精神的・時間的な損失は計り知れないです（＞＿＜）

紛失防止タグ

そういう置忘れとか無くし物をスパッと解決してくれるのが、スマホと連携する紛失防止タグ。
スマホとBluetoothで連携して、一定距離を離れると通知してくれるってやつね。

こゆのがあれば、朝、財布忘れて家を出ても、すぐに気が付いて難を逃れられます。
もし、どこかで置き忘れても、落としても、すぐに気が付きます。
チョー便利ですよね(^o^)

でも。
通知に気が付かずに、後になって気が付くなんてこと、ざらにありそう(^-^;

通知のあった時間に自分がどこにいたかなんて正確にわからない。

心当たりの場所を片っ端から探したけど、見つからない。
あぁ、終わった・・・・・（＞＿＜）

しかし、今どきの紛失防止タグはすごいのでした。

MAMORIO(マモリオ)

とても小さいタグです。
大きさのイメージ、つくかな？(^-^)

大きさは3.5cmで重さは3g。3グラム？（笑）

カラバリは5色展開です。

MAMORIO(マモリオ)のすごいところ

通知と同時に場所と時間を記録してくれる

一定距離を離れ時に、スマホに通知があるんだけど、その際に時間と共に地図で場所を示してくれるのだ。
なので、どこに置き忘れたかすぐわかる。
家に置きわすれたのなら、それがわかるだけで安心できるし、駅のベンチとかだったらそこに探しに行こう。

で、探しに行っても無いかもしれないよね。

公共施設にもセンサーが設置されている

駅の忘れ物預かり所とか、改札とか、デパートとか、そういう公共施設に「MAMORIO Spot（マモリオ・スポット）」って設備が設置されていて、そこに自分のマモリオが近づくと、それがクラウドに通知されて、この情報を自分のスマホで知ることが出来るのだ。

だから「あ、○○の忘れ物預かり所に届けられたんだ」ってのがわかる。

これってすごいと思わない？(^o^)

ただ、今のところスポットは関東圏に限られているから、今後の広がりに期待です。

現在のMAMORIO Spot（マモリオ・スポット）一覧

でも、自分の生活圏にスポットないし、そもそも関東じゃないし・・・って場合でも大丈夫。
まだすごい仕組みがあった。

クラウド・トラッキング

ゲーム機にあった「すれ違い通信」じゃないけど、他のユーザーが紛失状態のMAMORIOとすれちがった時、その場所を自分が知ることが出来るのだ。（すれ違った人には伝わらない）

なので、運がよければ、紛失したMAMORIOの現在位置がわかるというわけ。

クラウドまで活用したハイテクな紛失防止タグ。威力は絶大です(^o^)

ただし、お高い（笑）

こんなにちっちゃいのに、1個4,000円近くします(^o^;
高いなー。

だから、本当にヤバいものにだけ付けましょう(^-^)

実際のMAMORIOユーザーの使用用途は「財布」がダントツです。

ついで、カギ・かばん。どれもなくしたらガチでヤバイものばかりですね（＞＿＜）

なかには、ペットに付けるという活動をしているところも(^o^)

4,000円かけても守りたい対象かどうか、よく考えて購入しよう。

ちなみに、MAMORIOは、Amazonで賞をもらうくらいの人気商品です(^o^)
（Amazonランキング大賞2017 Amazon Launchpad部門1位)

MAMORIOの弱点

自分のスマホの置き忘れは、無理です（笑）
自分のスマホは、googleの「端末を探す」（旧：Androidデバイスマネージャー）とかでなんとかしましょう(^o^)

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さらに小型化された「MAMORIO S」ってのもあるんだけど、もうちょっと高くなっちゃう。値段は4,000円ちょい。ノーマルのでも十分小さいと思うよ(^-^)