「ok google。テレビつけて♪」google home miniで体験できるスマートホームの世界

スポンサーリンク

※このページには広告が含まれます。

おっはよー♪かおるです(^o^)

google home miniを買った!

買ったのは随分前だったんだけど、まーそれはおいといて。ようやくダンボールを開封したのだ♪

えっと。
先に結論から話しておくと、想像より面白くて、そして便利だった。
だって最初は「要するにそれ、googleアシスタントでしょ?」ってバカにしてたから。
もっと早く、開けていればよかった(^-^)


定価6,000円にしては、めちゃめちゃ遊べるおもちゃだよ。これ♪

基本はgoogleアシスタント(笑)


そうなのよ。基本の基本はgoogleアシスタント。

「ねぇgoogle、1時間後にアラーム」

「ねぇgoogle、バナナを買い物リストに追加して」(スーパーでアプリ上で確認して買い物)

「ねぇgoogle、今日傘いる?」

「ねぇgoogle、”明日mineoの抽選をする”って覚えておいて」(直近3件まで覚えてくれる)

こんな感じ。
まー、今さらこの程度はどーでもいいのです♪
あ、スマホと違って、手放しで(ロック解除しないで)いきなり音声コマンド使えるのは便利だよ。

そこそこ便利な拡張機能

googleアシスタントの機能じゃなくて、他社の音声アプリを呼び出して利用することも出来るのだ。

例えば、ゴミ出しについて教えてくれる音声アプリ「ヤフーマップ」があるんだけど、こんな感じ。

かおる「ねぇgoogle、ヤフーマップ」
google「今日の××丁目は可燃ごみが捨てられます」
かおる「明日は?」
google「明日の××丁目はペットボトルが捨てられます」

みたいな。
ちょっと便利くない?(^o^)

この拡張機能は100以上あって、それようの検索エンジンも出現してる。

大抵はつまらなかったり実用的じゃないアプリなんだけど、自分にとって便利なアプリもきっとあるはず。

お遊び系の音声アプリもあって、かおるが面白いと思ったのが「アキネーター」。
最初に自分の中である人物を思い浮かべておいて、アプリの質問に「はい/いいえ」で答えていくと、最終的にその人物を当ててくれるっていうアプリ。

ちょっとやってみようか(^-^)
えーっと、かおるは「とある人物」を頭に思い浮かべました。じゃぁスタート♪

かおる「ねぇgoogle、アキネーター」

google「じゃぁ始めよう。男性?」
かおる「はい」

google「youtube関係者?」
かおる「いいえ」

google「25歳より若い?」
かおる「たぶん違う」

google「実際に存在する?」
かおる「いいえ」

google「10巻以上マンガがある?」
かおる「はい」

google「物語の主人公?」
かおる「はい」

google「黒髪?」
かおる「いいえ」

google「髪の毛がはえている?」
かおる「いいえ」

google「ドラえもんのキャラクターですか?」
かおる「はい」

google「5人組?」
かおる「いいえ」

google「ドラえもんのゲームに関係しますか?」
かおる「はい」

google「あなたが思い浮かべているのはドラえもんですね」

こんな感じです(^-^)
・・・ドラえもんのキャラクターで5人組って誰?(・_・;

google home miniで音楽を聴く方法

google homeって、いわゆるスマートスピーカーなのね。
言葉は知ってたけど、具体的には知らなかった。

普通スピーカーだったら、PCの外部スピーカーとか、スマホのイヤホンジャックと繋げて音楽流すとか、そんなことくらい出来そうなものじゃない?だって、スピーカーなんだもん。
でも、出来ない。google homeは、そんな事出来ない。

だって、端子とかなんにもついてないんだもん。

USB給電端子とマイクオフスイッチだけ。


付属品も電源ケーブルだけ。

音楽を聴くには、スマホで音楽サービスに加入しておく必要があるのだ。んで、音声コマンドで起動する。
とりあえず、音楽サービス「Spotify」(スポティファイ)の無料コースに登録しよう。
すると、こんなことが出来るよ。

「ねぇgoogle、安室奈美恵をかけて」

無料コースだと、曲指定/アルバム指定は出来ないから、イージーリスニング向けです。
ある程度音楽ジャンルでも指定できるよ。

「ねぇgoogle、j-popをかけて」
「Spotifyで、××を再生します。♪~」

「ねぇgoogle、k-popをかけて」
「Spotifyで、××を再生します。♪~」

「ねぇgoogle、dubstepをかけて」
「Spotifyで、××を再生します。・・・・すみません、エラーが起きました。」

「ねぇgoogle、モダンジャパニーズをかけて」
「モダンジャパニーズを探しましたが、現在利用出来ないようです」

「ねぇgoogle、edmをかけて」
「Spotifyで、××を再生します。♪~」

うーん、こんな感じ。
あ、基本的なジャンル、例えばクラシックとかジャズとかは普通にかけてくれるよ(^-^)
かおるは聴かないけど。

たぶん、有料コースに加入すれば「ねぇgoogle、誰それのこの曲かけて」って出来るはず。
音楽サービスは他にもあるから、後は自分のお財布とご相談ですね♪

あと、このgoogle home mini。想像より音が良くてびっくりでした。
miniと無印の違いはスピーカー性能だけだったと思うから、google homeならもっといい音ってことだね♪

さてさて、ここまではgoogle home mini開封前からの想定範囲でした。

スマートホーム的、テレビとの連携

ここからは、ちょっと近未来を垣間見る、スマートホーム体験をしてみましょう(^o^)

あなた、クロームキャスト(Chromecast)って持ってる?テレビに挿すドングル。
かおるは初代機が発売されたときに、たしかビックカメラで買ったと思う。当時5,000円くらいだったかなー。今は、モデルチェンジして丸っこい姿じゃなかったかな。

このクロームキャストが刺さってると、こんなことが出来るのだ。

「ねぇgoogle、テレビつけて」

「ねぇgoogle、テレビ消して」

これは結構衝撃的でした。
だって、まさかテレビの電源を音声コマンドでオン/オフできるとは思っていなかったから(^o^)

これはなかなか未来的じゃない?(^o^)
この調子でyoutubeも観れますよ♪

そーだなー、じゃぁせっかくなので近未来的なバーチャルユーチューバーのチャンネルを観てみましょう。

かおる「ねぇgoogle、youtubeでのらきゃっとチャンネルを再生」
google「クロームキャスト1392でYOUTUBEのらきゃっとチャンネルを再生します」

こんな感じ♪

他にも。

「ねぇgoogle、テレビのボリュームを50%に」

「ねぇgoogle、youtubeで前の動画」

「ねぇgoogle、一時停止」

「ねぇgoogle、再生」

ある程度手放しで操作できるのは、未来感あって面白い♪

でも、テレビのチャンネル変えるのは、どうすればいいかわからなかった。
基本テレビは観ないから、調べてない(^-^;

ところで、このテレビ連携だけど、一つ落とし穴があった。

テレビ連携の落とし穴

それは朝の出来事。

寝起きで、ねぼすけ声で「ねーぐーぐる、テレビつけて」って言ったら、「クロームキャスト1392が見つかりません。キャストデバイスの電源を・・・・」って冷たくあしらわれた。

あれ?昨日は使えたのに・・・・。

とりあえずテレビのリモコンで電源オンにしたら、その後音声コマンドが使えるようになった。
・・・・あ。

そう。
普通クロームキャストって、ドングル(本体)をテレビのHDMI端子に挿して、電源用のUSBケーブルは、テレビのUSB端子に挿すよね。
そのUSB端子が夜中のうちに給電が停止して、クロームキャスト自体が落ちてたのだ。だから、朝にテレビを制御できない。

音声コマンドでテレビをつけたいなら、
・クロームキャストをテレビ以外から給電する
・テレビの設定でUSB給電を切らないようにする
のどっちかが必要だと思う。

かおるはさすがに面倒だからあきらめた(^o^;

まー、着替えながら「ねーぐーぐる、テレビ消して」が使えるだけでも便利だと思った♪

google home miniは面白い

便利かどうかって言われたら、そこそこ便利。なにより面白い体験が出来ることは太鼓判押します♪
新しいスマホ買うより、よっぽど遊べるのは間違いないです(笑)

クロームキャストを既に使ってるあなたには、特にオススメですよ(^o^)

コメント

  1. sshirikon より:

    常に待機接続されてると電池食うしGoogle先生は何でも溜め込んでネットに大公開してしまいそうで踏み切れないで居るん
    同じ理由でG+も使ってない。フォトも使いたいんですけどねー

  2. かおる より:

    sshirikonさん、確かに電力は消費しそうですねー。もう気にしてないです(^o^;
    セキュリティについても以前は結構神経質になってたんだけど、便利さとのトレードオフだなーってことで、かおるは便利さを取りました(^o^)
    これは人それぞれのポリシーでいいと思います♪

タイトルとURLをコピーしました