かおるです。おかえりなさい♪
さぁ！今回はドコモ系・au系・ソフトバンク系の格安SIMでそれぞれ使えるのかどうか確認するよー。
ところでSIMトレイが中まで赤色なのにはびっくりだよ。青の端末は青なのかな？
このお話は
 HUAWEI nova lite 3(コーラルレッド)実機開封レビュー①開封・電源投入♪ かおるです。おかえりなさい♪ ちゃちゃーん♪ ようやく今夜届きました！nova lite 3。さっそく開封ー。ばりばりー！ 左からチラシ、SIM・・・あ。そういえばOCNモバイルyONEの音声SIM契約してるんだった。端末の事しか頭になくて... okitan.jp 2019.02.09 |
nova lite 3は3キャリアの格安SIMで使えるのか？
今回端末はocnモバイルoneで買ったんだけど、SIMはもちろんドコモ系。ドコモ回線を使うのです。でもnova lite 3はきっとSIMフリーだろうし、そしたらau系やソフトバンク系の格安SIMでも使えたら嬉しいよね♪
それを実機で確認したいと思うのです。
確認使うSIMはこの通り♪
準備した音声SIM
| ドコモ系格安SIM(音声) | BIGLOBEモバイル音声通話SIM(タイプD) | APN設定方法 |
|---|---|---|
| au系格安SIM(音声) | BIGLOBEモバイル音声通話SIM(タイプA) | APN設定方法 |
| ソフトバンク系格安SIM(音声) | mineo(Sプラン)デュアルタイプ | APN設定方法 |
au VoLTE向けアップデート
いきなり余談だけど、SIMを試す前にau VoLTE向けアップデートをしとかないとなーと思ったのだ。だけどサイズがまさかの600MB（汗）
おかげで数分で終了したよ。助かったー♪
光回線には憧れるんだけど、普段がADSLで十分なくらいしか使ってないし料金が雲泥の差だし悩ましいのです。
余談はここまで♪
nova lite 3の仕様上は3キャリアで利用ＯＫ
まずはnova lite 3が3キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)の電波(バンド)をカバーしているか見てみよう。
電波とか言われてもさっぱりなかおるでもわかるように、わかりやすさ重視で簡略化した表なのだ。
この表を見ると、nova lite 3は3キャリアの主要バンドを全て掴むことが出来るのだ。完璧です。
つまり、
ってこと。素晴らしいです。
じゃぁ実際にやってみよう！
ドコモ系格安SIM
SIMトレーのスロット1番にドコモ系格安SIMを載せてー・・・・端末にスロットイン！
ネットの確認
それじゃぁ、実際に通信するためにgoogleで検索でもしてみましょう。
通話をかける確認
実際に電話をかけてちゃんと使えるか確認した。とりあえず時報聞いた（笑）
通話を受ける確認
au系格安SIM
さ、ここからは未知の世界です。
スロットイーン！
数秒でやっぱりAPN選択画面が出て、BIGLOBEモバイルがちゃんとある♪これはいけそうだ。
案の定、ネットも電話かけるのも受けるのも問題なくいけた♪おーいいぞいいぞ。
ソフトバンク系格安SIM
ソフトバンク系格安SIMはマイネオ。BIGLOBEモバイルにソフトバンクプランはないからねー。あればいいのに。
SIMを挿すと、やっぱりAPN選択画面が出てくれてちゃーんとマイネオがあるのだ。素晴らしい。
スクショは割愛するけど、ネットや電話は問題なく出来たよ。け、決して撮るの忘れたわけじゃないよ？
結論
nova lite 3は、ドコモ系・au系・ソフトバンク系の格安SIMで、ネットや電話を問題なく使用できる。
です！素晴らしいっ！
ささ、ここまでは前座ですよ前座。かおるが本当に確かめたいことは、nova lite 3の素晴らしい機能「DSDV機能」なのだ。
DSDS機能の確認・DSDV機能の確認
スペックとしてDSDV機能があるってうたってるんだから使えて当然なんだろうけど、ここは確かめたい。とくにau VoLTEね。
今回試す組み合わせはこう。
ドコモ系格安SIM＋au系格安SIM
ドコモ系格安SIM＋ソフトバンク系格安SIM
確かめたいことは、
どっちのSIMでも着信が出来る(DSDS)
au系格安SIMを挿している状態で、ドコモ系格安SIMで高速通信できる(DSDV)
なのだ♪
ドコモ系格安SIM＋au系格安SIM
SIMを挿したら、APNの設定を済ませましょう。
「デュアルSIM設定」って画面があったので、適当にいじった。
通知エリアを見ると、「HD」って表示が２つついてる。
これなんだろ。VoLTEだよってことかな？まぁなんでもいいのです。実際に使えるかが重要なのです。
通話をかける確認
例によって117(時報)にかけよう。
緑の電話のボタンが２つ表示されてる。ドコモとauのどっちで通話するか選べってことだね♪
もちろん、どっちても発信できた。
ドコモで通話中。
auで通話中。
アンテナピクトのところの「砂時計」みたいなマークの意味がわからないけど、通話は両方HDで出来ました。
通話をうける確認
ドコモとauのどっちの電話番号でも着信出来たよ♪
ドコモで着信時
auで着信時。
受話器のマークのところに数字が出てて、それが1,2で変わってる。数字で言われてもだけど、着信画面には「NTT DOCOMO」「KDDI」って表示されてるからわかりやすい。
DSDVの確認
さーて、今回のメインディッシュ。DSDVの確認です。詳しい人から「いやいや。今までの作業でとっくにDSDV確認できてるから」って言われそうだけど、それじゃダメなのです。かおるがわかってないのです（笑）
どうやってDSDVを確認しよう？
日本でのDSDVの価値は、「auで通話(VoLTE)待ち受けが出来る状態で、もう一方で4G通信が出来る」ってところだよね。
なので、今の状態でドコモ側で高速通信が出来ればいいのかな？3Gでの最高速度を超えてれば4Gで通信出来てるってことにしよう（笑）
えーっと、3Gの理論値はっと・・・14.4Mbpsだって。
じゃぁ、データ通信をSIM1(docomo)側に切り替えてー・・
スピードテスト！・・・・・・でた！
24Mbps。あ！超えてるじゃん♪じゃぁ4G通信なんだね！
結論
nova lite 3は、au系でVoLTE待ち受け中でも、ドコモ系格安SIMで4G通信が出来る。
です！素晴らしいっ！
ドコモ系格安SIM＋ソフトバンク系格安SIM
まとめ！
nova lite 3は、ドコモ系・au系・ソフトバンク系の格安SIMで、ネットや電話を問題なく使用できたよ♪しかも、au系でVoLTE待ち受け中でも、他方の格安SIMでちゃーんと4G通信が出来たよ。
完璧ですね♪
いやー、SIMの出し入ればっかりで疲れちゃったよー。そうそう、そういえばantutuを測ってなかった。次回はサクッとantutuの結果を報告するね♪
次回もお楽しみにー♪
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コメント
こんにちわ。
nova lite 3は、綺麗ですね。
普段使いなら十分ですね。これに防水がつけばもっと良いですが。
また、au系とdocomo系でdsdvができるんですね。
初めて知りました。以前は、ソフトバンク系とdocomo系だけしか出来なかったと思いました。
DSDVって、両方ともdocomo系で使うことが出来るんですか？
片方がデータのみの回線でもう一つが音声の場合ですが。
せんべいさん、あ、たしかに防水はなかなか無いですねー。
両方ともドコモ系の実験はこの端末ではしてないけど、以前g07で試しました。
https://okitan.jp/article/445710769.html
このときはu-mobileデータ契約＋楽天モバイル音声契約でDSDSが使えています。
なので、仕組みとしてNGってことは無いと思います。DSDVでもたぶん普通に使えると思いますよ♪
今更ですが…9日に注文して今日やっと届きました！
ブルーを購入しましたが、やはりsimカードトレイもブルーでしたよ。
FOMAのsimとOCNモバイルONEのsimでDSDS可能でした♪
みどりさん、おぉ！やっぱり青だったのですね。おしえてくれてありがとうございます。記事に追記しました♪
FOMA-simとDSDS出来てよかったです！しかし万能端末だなぁ。nova lite 3。