LIBMOのスマホ大特価セールを紐解く

LIBMOで端末安売りのセールをやってます。

期間：終了日未定。予告なく終了する場合あり。
条件：音声新規契約（ゴーゴープラン対象外。法人名義対象外。）

→公式キャンペーンページ

セール対象端末一覧

セール対象端末は、この５機種です。

moto e7 power： 1円（税込）
AQUOS wish： 12,144円（税込）
AQUOS sense4： 9,900円（税込）
AQUOS sense6： 16,560円（税込）
OPPO Reno5 A： 16,560円（税込）

ということで、これらの端末がどのくらいお買い得なのか、早速みていきましょー。

LIBMOの回線維持費（1年維持）

まずは、安売り条件である音声新規契約での回線維持費を計算しよう。
ストーリーとしては、新規契約して約１年(13ヶ月目)で解約(または他社に乗り換え)って感じね。

初期費用=3,733円(税込)

事務手数料 3,300円(税込)
SIM発行手数料 433円(税込)

月額費用=ざっくり983円(税込)

なっとくプラン（音声・3GB） 月額980円(税込)　※初月日割り・解約月満額
ユニバーサルサービス料：月額2円
電話リレーサービス料：月額0.5円(4-9月=1円,10-翌3月=0円)

解約費用=０円

MNP転出手数料 0円　※電話手続きの場合1,100円(税込)
音声通話機能解除手数料 0円　※最低利用期間内の場合10,450円(税込)

※最低利用期間＝課金開始日より1年間

1年間の維持費=16,016円(税込)

初期費用：3,733円(税込)[3,300円+433円]
月額費用：12,283円(税込)[初月=490+2+1円=493,12ヶ月=(980+2+0.5)*12ヶ月]
解約費用：0円

※初月は中旬に契約したと想定（日割り）

維持費の注意点

LIBMOは、今どき珍しくがっつり1年縛りなので、１年未満に解約するなら避けよう。

しっかし、音声＋3GBで月1,000円切るなんて、ほんと安くなったよね格安SIM。利益出てんのかな？

端末のお買い得度(aututuコスパ指数)

そうそう。結局、これが知りたいのさ。
「いくら安くても、性能が低い端末はいやだなー」ってことで、aututuベンチマークと比較しながらみていくよ。

端末一覧（性能順）

		AnTuTu	端末	回線:1年	総費用	antutuコスパ指数
motorola	moto e7 power	89454	1	16016	16017	5.58
SHARP	AQUOS wish	285207	12144	16016	28160	10.13
SHARP	AQUOS sense4	285582	9900	16016	25916	11.02
SHARP	AQUOS sense6[4GB/64GB]	313240	16560	16016	32576	9.62
OPPO	Reno5 A	379551	16560	16016	32576	11.65

今回対象の5端末ね。antutuベンチマーク値(ざっくりver9換算)の順番に並べてるから、自分が希望する性能以上で予算内の端末を探そう。

一番右の「antutuコスパ指数」は高いほうが吉。値段の割に性能が高いってことね。

買うべき端末・買っちゃだめな端末

買うべき→AQUOS sense4

antutu20万点以上で、一番安いのがAQUOS sense4。
予算が許すなら、Reno5 Aがantutuコスパ指数11.65で一番コスパいいけど、格安スマホ好きな身としては3万超えてくるとビビる(汗)

1円でも買っちゃだめ→moto e7 power

端末価格は1円(税込)でタダ同然なんだけど、性能が低くてantutuコスパ指数は5.58。
これはヤバい。買ったら後悔すること間違いなし。

まとめ

今回のLIBMOのセール。antutuコスパ指数でみると、だいたい10前後。
悪くはないけど、まぁ無難にまとまってる感じよね。

気になったんだけど、このセールもしかして常設？
最近、さっぱりガジェオタ界隈から離れてたし、調べたけどいつからこのセールが始まったのかわかんなかったのよ。
春商戦が終わってもセール継続してたらいいなー。

端末を安く手に入れよう！
↓
LIBMOのスマホ大特価セール！

それでは、あなたにもよきスマホライフを！