おっはよー(^o^) かおるです♪
指紋や指すべりが気になるから液晶保護フィルムを貼りたいけど、2.5Dガラスの表面張力のような美しさを損ないたくない。
そんな悩みを解決するアイテムとして「液晶画面コーティング剤」を知ったのだ。
で!
Crystalusion(クリスタリュージョン) 液晶画面コーティング剤が届いた(^o^)
液晶保護フィルムっぽいパッケージだけど、けっこう大きい。
中身は画面を拭き取るシートが2つに、仕上げ用のクロスが1枚。あとは取説ね。
パッケージの表裏は完全に英語版だったのに、なんと日本語専用の取説が同梱されていた。
ちょっとびっくり。
取扱説明書を読んだけど、手順的には特に難しいことは無かった。
・最初に画面を綺麗にして(白のシート)
・コーティング剤を塗って(黒のシート)
・仕上げにクロスで拭く。
一番問題なのがコーティング剤を塗りつけてから出来れば12時間放置しろとある(笑)いや、無理だから(^o^;
だけど、こんなことも書いてあった。「最低5分は待て」
あぁ、良かった(^-^)
普通のフィルムを貼るのに比べればちょっと時間がかかるけど、大したことないね♪
・・・・・
そう。
当初かおるはそんな風に考えていたよ。
甘かったよ。甘すぎたよ(>_<)
ステップ1:画面を綺麗にする(白のシート)
別に難しい話じゃないよね。最初に綺麗に拭くのはごく普通の話だよ。
シートを取り出す。
ぐわっ!アルコールの匂いがすごい(^o^;
これ、指先荒れそうだなぁ。って心配になるほど。
これで画面を拭いていく。取説には本体全体を拭けって書いてある。
けっこうビシャビシャだから、端子部分とかスピーカーの部分とかは怖くて拭けない。
というか、端末の画面なんてすぐに拭き終わっちゃうよ。
これ、余ったけどどうすんの?(^-^;
うーん。もったいないから、ちょうど手元にあってフィルムを貼ってない端末として、ZTE BLADE V7 LITEがあったからそれも拭き出した(笑)
でも、すぐに拭き終わっちゃうよ?端末掘り出してこようかな?(^-^)
この調子だと、10台とかでも余裕で拭けるんじゃないかなー(笑)
だけど。
結論からいえば、10台なんてとんでもない。2台だって十分だ。
いや、スタート地点に戻れるなら、2台目には手を出すべきではなかったよ(>_<)
なぜなら。取説にはさらっとこうかいてあったからだ。
「布が完全に乾ききるまで拭き続けてください」
・・・・・ん?
布が完全に乾ききるまで拭き続けてください
拭いた画面が乾くのを待つ。ってことじゃない。
シートが乾くまで拭き続けるってことらしい。
このびしょびしょのシートを?
冗談でしょ?
どれだけかかると思ってるのよ。
結果から言えば、それは5分・・・いやぁ10分はかかったと思う。
ひたすら円を描きながら画面を拭き続けた。
これってなんの修行だっつーのって考えながら拭き続けた(笑)
そもそも、濡れた状態のまま乾いたら、シミになって残った。これじゃダメなんだ。
シート自体は不織布っぽいから、乾くまで拭きつづければきっと綺麗になるんだろう。
無心に拭き続けた。拭くとキュイキュイと音が出た。
行きがかり上、goo g07とV7 LITEを交互に拭き続けた。V7 LITEは余計だったよ(笑)
ある程度乾いてきたら、受話スピーカー部分とか側面のボタン部分とかも拭き始める。
徐々に、本体の全面を拭きはじめた。
背面とかを拭き出してすぐに、スマホを持ち替えるたびに、拭いたところに指紋がついていくという矛盾ある行為に気がついた(笑)
大判のマイクロファイバークロスでスマホを持ちながら、磨く作業を再開する。
だいぶ時間がたって、拭いた後が濡れなくなってきた。ゴールは近いかもー♪
作業中にホコリが落ちてくることもあるけど、そんなのは気にしない。
アルコールの跡をしっかりと拭き取って行くことに専念すればいい。
拭くシートの滑りも軽くなって、もう完全にクロスで拭いてる感覚になったところで作業を終えた(^o^)
画面はもちろんピカピカ♪
手が疲れたし、数分間乾かせって書いてあるから、ちょっと休憩ー(^o^;
拭いてる最中はちょっと後悔してたけど、ピカピカになった画面を見たらちょっとテンション上がってきた(笑)
ステップ2:コーティング剤を塗る(黒のシート)
こっちが本命のコーティング剤。
うわ、やっぱりアルコール臭い(>_<)
最初にシートと何が違うのよー。って思いながら拭きはじめたけど、
まったく別物だった。
拭いた先から乾燥していっちゃう。うわ、なになに?(^-^;
すごく揮発性の高い液体なんだ。
そして、乾いたらなんか白っぽい感じになってる。これがコーティング剤なの?
とはいいつつも、こっちの手順にも「布が完全に乾ききるまで拭き続けてください」って書いてあるし、シートはやっぱりビシャビシャだよ(汗)
苦行再びだった(^o^;
同じようにしばらくしたら本体全体を拭きはじめた。
無心に拭き続ける。ただし、白っぽい拭き跡はたぶんこれから形成される保護層だろうから、逆に削り取らないように優しく。
もう何分拭き続けているんだろう。取説には親切にも「約90秒かかる」って書いてあったけど、どんな環境下で作業すれば90秒でシートが乾くんだろう(^-^;
シートも乾いてきたところで作業完了ー♪
疲れたー(^o^;
さてさて。
残りのステップは、付属のクロスで磨き上げる作業なんだけど、これは「少なくとも12時間待て」って書いてある。
画面を見ながら、ちょっとだけ指を滑らせてみたい衝動にかられる(笑)
でも、ここはグッとがまんがまん。お楽しみは後にとっておかなきゃね♪
なので、2台のスマホはそっと机の引き出しにしまって、しばらくはサブ機で過ごそう(^o^)
サブ機。
今のかおるなら、サブ機は当然Alcatel PIXI4だね♪
このピクシー4については、いろいろと言いたい事があるんだけど、これはまた別のお話です(^-^)
そして9時間後
ごめん。12時間後まで待てなかった(^o^;(笑)
ついに最終工程に突入です♪
といっても、最後は付属のクロスで磨き上げるだけなのだ(^o^)
自分のクロスでスマホを支えながら、付属のクロスで本体を磨いて行く。
もう、どっちのクロスでもいいんじゃね?(笑)
とにかく、goo g07とBLADE V7 LITEの2台の端末をしっかり磨き上げた♪
白っぽい拭き後もすっかり綺麗になった。
いざ、初指すべり♪
磨き上げた端末を置いて、人差し指をそっと画面に滑らせてみる。
・・・・おおっ!
ツルツルだ。ツルツルだぞ!(^o^)
これは凄い。感動的だ。見た目は元と変わらないのに、指すべりは格段に良くなってる!
もう一台の端末も同じだ。
なんだこれは、ちょっと感動的なほど劇的な変化じゃないか。
これがナノテクの威力か。
これが液晶画面コーティング剤の実力かー!(^o^)
指紋のほうも明らかに違ってた。ノングレアシートってわけじゃないから全く指紋がつかないわけじゃないけど、明らかにつきにくくなってた!
これも感動的だった。マジで別物のガラスになったみたいだ。
そうか、これがコーティングってことか。
これがコーティングなんだ(^o^)
大満足の効果♪
正直最後まで半信半疑だったかおるだけど、作業が終わって最初に指を滑らせたときの感動は本物だった。
曲面ガラスで使えて、この指すべりと指紋防止効果が手に入る。もちろんフィルムより硬度が高いナノテクの保護層。
フィルム貼ってる場合じゃなかったね♪見た目は美しいままだし、ほこり入ったーとか貼るの失敗したーとか無縁だし。もっと早くに知っていればよかったよ(^o^)
あなたもぜひ体験してみてね♪
Crystalusion(クリスタリュージョン) 液晶画面コーティング剤
【抗菌&画面保護】スマホ・タブレット・液晶画面コーティング剤 Crystalusion(クリスタリュージョン)
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そうそう。
これ、タブレットとかPCのディスプレイにも使えるのね。
スマホ1台を拭くなんて、対象としてはもっともちっちゃいデバイスだった。
どうりで。
どうりで完全にシートが乾くまでに時間がかかるはずだよ(^o^;(笑)
このお話には続きがあるよ♪
Crystalusionレビューその2:液晶画面コーティング剤を振り返って おっはよー(^o^) かおるです♪ スマホの液晶保護フィルムに対してはいろいろと紆余曲折があって、今は最終形態として「液晶画面コーティング剤」に行き着いたのだ。 かおるの愛機、goo g07は、この液晶画面コーティング剤であるCrystal |
コメント
今回の記事も楽しく読ませていただきました♪
g07とかEdgeとかには確かに良いかも知れませんね。
ただ、お値段が…貧乏性の私は3台くらい同時にやるかもです^^;
浄信さん、記事をほめてくれてありがとうございます(*^o^*)
確かにコストを考えたら、2台で面倒がってる場合じゃなかったですね!
3台なら、1台あたり1000円ですもんね(^-^)
その気になれば、10台だって余裕な感じですよー(笑)