かおるです。おかえりなさい♪
DSDVがイケる・・・だと?
まさか。。。ね(汗)
このお話は
実機開封レビュー GOME Fenmmy Note(C7 Note Plus)②:中華端末の深淵を覗くとき。第8話 かおるです。おかえりなさい♪ 電・源・オーーーンッ! 前回までのあらすじ ついに中華端末に手を出したかおる。記念すべき中華スマホ1台目は無難な有名メーカー・・・ではなく安さに釣られて1万円程度で買った中国国内向けと思われる無名メーカーのスマ... の続きです♪ |
GOME Fenmmy Noteは3キャリアの格安SIMで使えるのか?
さぁ!今回はドコモ系・au系・ソフトバンク系の格安SIMでそれぞれ使えるのかどうか確認するよー。
SIMトレーは同梱のガチ中国語の説明書の通り2スロットで、1つはメモリカードと共用でした。
ぶっちゃけもう買ってから日数たってるし、ドコモ系格安SIMを挿してかおるのメイン機としてバリバリ使ってるのだ(笑)いろいろ不満はあるけど、それはまた別の話♪
確認に使うSIMはこの通り♪
準備した音声SIM
ドコモ系格安SIM(音声) | BIGLOBEモバイル音声通話SIM(タイプD) | APN設定方法 |
---|---|---|
au系格安SIM(音声) | BIGLOBEモバイル音声通話SIM(タイプA) | APN設定方法 |
ソフトバンク系格安SIM(音声) | mineo(Sプラン)デュアルタイプ | APN設定方法 |
通話と通信の両方を確認するよ!
GOME Fenmmy Noteの仕様上は3キャリアで条件付き利用OK
まずはGOME Fenmmy Noteが3キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)の電波(バンド)をカバーしているか見てみよう。
この表は3キャリアのバンド表とGOME Fenmmy Noteのカバー状況ね。
電波とか言われてもさっぱりなかおるでもわかるように、わかりやすさ重視で簡略化して描いた表なのだ。
この表を見ると、GOME Fenmmy Noteは3キャリアのバンドを掴むことが出来るのだ。でもドコモとauは郊外や部屋の中だと弱いかもなのだ。
つまり、
ってこと。
じゃぁ実際にやってみよう!
ドコモ系格安SIM
SIMトレーのスロット1番にドコモ系格安SIMを載せて端末にスロットイン。
そうそう。APNの選択候補はb-mobileとドコモ向けしか出てこなかった。”biglobe”はかおるが手動で追加したやつね。
もう散々使ってるのでいちいち確認はしないけど、ネットも電話も使えます。
発信だけしておくかー。
アンテナピクトはVoLTEマーク付きの4G+ってなってる。4G+の意味は分からないけど・・・(笑)
あい、それじゃぁ次はau♪
au系格安SIM
auのAPN選択候補もガチau用のみ。
というか、候補としてあがってくるだけまだマシなのかもしれないね。これもandroid8.1の効果なのかな?
かおるが手動で登録した”biglobe”はここでは候補に出てこない。しくしく。仕方ないからもう一度登録。SIM毎の管理なんだね。
さぁネットの確認をしてみよう。
ありゃ。圏外?APNの設定ミスってるのかな?んー、間違ってなさそう。
そっかー。auは使えないのかー。残念・・・。
って簡単に引き下がれるかーいっ!
HUAWEI機の様に電源入れたままSIMの差し替えはダメなのかもしれないしね。一度再起動してみよう。
・・・・・・・・・・・
きたーっ!
よかったー。かなりホッとした♪
でも再起動が必要なのは面倒だなぁ。普段はめったにすることじゃないし、まぁしかたないかー。
ネットもOKっす!
この分だと、電話の発着信も大丈夫そうだね♪
電話の発信ー
着信ー♪
うしし、いいぞいいぞ!
それじゃぁ続いてソフトバンク系にいってみよー。
ソフトバンク系格安SIM
やっぱりAPN候補はガチソフトバンク用だけ。
mineoのAPNを手動で登録したら、端末の再起動を忘れずにする。
今度はしっかりアンテナ立ったよ。
でもあれ?あのマークが出てない。VoLTEのマーク。ソフトバンクのVoLTEには対応してないのかな?
少し待ったけど、VoLTEマークが点くことはなかったよ。むー。
ネットはok~。
問題なのは電話だよね。ソフトバンクのVoLTEに対応してないってことは、通話は3Gってことになる。やっぱりそうなのか?
やっぱり3G通話だー!
なんてこった、au VoLTEはいけてソフトバンクVoLTEがダメとは予想外だなぁ。
着信では?
うぉっとー。着信中は見えないじゃないか。電話をとらないと。
むぅ。やっぱり3G通話だった。
残念!
DSDVに挑戦♪
ドコモとauはVoLTEイケたんだから、せっかくなので2枚挿してDSDVごっこをしてみようと思うのだ。
DSDVが使える確認っていうのはどうしたらいいのかわかんないんだけど、日本でのDSDVの価値は、「auで通話(VoLTE)待ち受けが出来る状態で、ドコモの格安データSIMで4G通信が出来る」ってところだよね。
なので、au系SIMで通話が出来る状態で、ドコモ側で3G(14.4Mbps)以上の高速通信が出来ればいいってことじゃないかな。
さっそくやってみよう♪
ドコモ系格安SIM+au系格安SIM
SIMカードの設定で
・ネットはドコモ
・電話はau
に設定する。
まずは、念のためau側で着信出来ることを確認。
ほい。ちゃんとau側(KDDI)で着信して通話も出来たよ。
ところで、 通話中はドコモ側のアンテナピクトにあった”4G+”ってマークが消えるんだよね。ってことは、これは通信に関係するマークなんだねー。意味はわかんないけど。
じゃぁ電話を切った後にスピードテストを実行っと♪
数回スピードテストを繰り返して、31Mbpsを出した。よかった~。au VoLTE待ち受け状態でも、ドコモで4G通信出来てるよ。
つまり!
このGOME Fenmmy Note(C7 Note Plus)はDSDV対応端末である!
すっごーい!
ドコモ系格安SIM+ソフトバンク系格安SIM
考えてみれば、ソフトバンクのVoLTEに対応してなくても困る事はないな。
ソフトバンクは待ち受け(3G)出来て、ドコモも4G通信出来る。
ドコモは待ち受け(4G)出来て、ソフトバンクも4G通信出来る。
うん、 4G通信出来るから困らない。めんどくさいから実験は省略(笑)
必要なのはこれか?
au系格安SIM+ソフトバンク系格安SIM
ソフトバンクは待ち受け(3G)出来て、auも4G通信出来る。
auは待ち受け(4G)出来て、ソフトバンクも4G通信出来る。
・・・・・たぶん、これも平気か。
うーん。
なんかね、すっごい飽きてきた!
とりああえず、 この端末がDSDV機だったってことでとても満足です♪
まとめ
1万程度で買った中華端末だったけど、メモリ4GBだわストレージはまさかの64GBだわantutuは9万点台叩き出すわで、値段に見合わない性能が明らかになったよ。
しかも今回まさかのDSDV機能まで!
ソフトバンクのVoLTEが使えないのは残念だったけど、4G通信や電話発着信は3キャリアとも問題なしで、まさに性能てんこ盛り端末でした。
こんなにすごい端末だとは知らなかったよ。ごめんね、GOME Fenmmy Note。
素晴らしい!GOME Fenmmy Note!
かっこいい!GOME Fenmmy Note!
さ、これだけ持ち上げたから次回は落とすよー。
技適についてかおるとのお約束
かおるは技適の有無を確認してないです。かおるは自己責任で利用してるから、あなたもご利用は自己責任でお願いしますね♪ かおるの詳しい声明
コメント
かおるさん、記事と関係ないんですが、サーバー変えた方が良いかも?
最近このサイトかなり重たい気がします。
日本語パーマリンクもあまり良くないのかな?
何とかエラー、確かによく出ますね。裏で動いてるcgiが、無理ってエラーはくやつ。サイトが閉鎖されて、ついにもう一人、出産なの!?って思いました。それならそれで、おめでたいのですが。
匿名さん、ご指摘ありがとうございます♪そーなんですよー最近エラー頻発してて困ってるんです。サーバ移転面倒だなーって思ってたんだけど、やるっきゃないですね!
calliさん、おめでただとしても閉鎖はしませんよー(汗)
たしかに閉鎖されたって勘違いされても仕方ないところですよね・・・。
サーバ移転急ぎます。ううう、大変そうだ。
3キャリアの格安SIMを実機で試せる強みがわかる記事でした。
でもいろいろややこしいー!
>さ、これだけ持ち上げたから次回は落とすよー。
オチに受けました。そうでなくちゃ面白くないですね。
完全無欠ならとっくに話題の一台になってるはずですからw
ふくろうさん、かおるの記事をほめてくれてありがとうございます♪
大丈夫です!DOMEはかおるの記事を発端に話題になるのです!(笑)