かおるです。おかえりなさい♪
J:COMモバイルの違約金っていくら?(ド直球)
え?違約金を気にする理由?いやだなー。そんなこと聞かないでよ。
あなたのこんな疑問に答えます♪
- J:COMモバイルの違約金一覧
- J:COMモバイルの違約金を知りたいあなたへお説教
- J:COMモバイルの審査
- J:COMモバイルの違約金まとめ
この記事を書いてるかおるは、格安SIMの世界に飛び込んで6年、今現在は8枚の格安SIMを契約しています。そんなかおるが、本記事ではJ:COMモバイルの違約金について解説します。
かおるは実際にJ:COMモバイルを契約して利用しています。だから、J:COMモバイルを検討してるあなたは、ぜひじっくりと読んでくださいね♪
J:COMモバイルの違約金一覧
長期タイプS契約解除料金
金額
1,000円(税抜)
発生条件
以下の全てを満たした場合
- 同一名義・同一回線にて1年間の継続利用がされなかった
- 世帯内でご契約中のJ:COM MOBILE Aプラン長期タイプSすべてを解約
解説
あ、一覧なんて言ったけど、現時点では1種類のみです。
以前は2年間の継続利用が必要だったり、金額が1万円近かったりしてました。
2020年9月の大型リニューアルで、ずいぶん変わったので古い情報に惑わされないでね。
J:COMモバイルの違約金を知りたいあなたへお説教
と・こ・ろ・で♪
あなたはどうして違約金が知りたいのかな?
んー。わかってる。言わなくてもわかってるよー。
あれでしょ。短期で解約しようと思ってるんだよね?普通違約金って1年とか2年とかだもんね。それより前に解約しようって、そんなことを契約する前から考えてるよね?
よくないぞー。
どの口が説教してる?
はい。ごめんなさい(笑)
かおるはいろんな端末が買いたいし、いろんな格安SIMを試したいから、契約はとっかえひっかえしてる。だいたい半年を目安に解約しちゃってる。
今は、8枚かな?そのくらいの格安SIMと契約してるけど、メイン以外の契約はいずれ解約する予定。
んで、短期間で解約する場合に気を付けたいのが、次回契約時の審査落ち。
J:COMモバイルの審査
契約前の審査が通らない最も分かりやすい原因は、ブラックリストに載っちゃったって可能性。携帯料金を滞納して不払いにしたままとか、契約と解約を過剰に繰り返したとか、そんな感じ。
ここで、審査について一通り説明しておくね。
キャリア・ブラックとTCAブラック
一言でブラックリストっていっても、いろいろある。
主なものは、キャリア・ブラックとTCAブラック。あ、ちなみにどっちも正式名称じゃないよ。
キャリア・ブラック
携帯会社が迷惑な客と判断した顧客を社内に周知するブラックリスト。例えば、契約の際にキャンペーンでスマホを安く購入したのに、その後すぐに解約してしまうパターンとかね。それ、かおるだ(笑)
そういうのを繰り返すと、その携帯会社のブラックリストに載る。そうすると、次に契約しようとすると、審査で落とされてしまうってワケ。
キャリア・ブラックの特徴は、あくまでその携帯会社だけの話しなのね。
NTTドコモでキャリア・ブラックになったとしても、それは他社には関係ないのだ。
かおるがJ:COMモバイルで無事に審査に通ったのも、そういう理由。
TCAブラック
携帯料金の滞納。これは携帯会社にとってとっても困る事態です。なぜなら、携帯会社の収入源は基本的にユーザーが支払う携帯料金だから。
昔、悪いことを考えた人がいて、A社で滞納して最終的に強制解約となった場合、知らん顔してB社と契約したんです。そして滞納、最終的に強制解約。すると、また今度はC社と契約・・・。
契約してから強制解約されるまでの期間は、携帯電話使い放題です。だって、支払うつもりが無いんだから。それを携帯会社の数だけ繰り返せば、相当の期間タダで携帯電話が使えるって考えたんですね。
携帯料金不払いの横行にガチギレした携帯各社は、お互いの滞納者の情報を交換するようになったのだ。その仲介役がTCA(一般社団法人電気通信事業者協会)。
現在では、審査の際に必ずTCAに照会が行われるのね。
過去に、他社で料金滞納(不払い)をしてると、J:COMモバイルでも審査落ちするよ。
未払いと不払い
審査の際に問題にならないのが「未払い」で、問題になるのが「不払い」。
この2つって、何が違うんだろう。
社会保険労務士 川嶋事務所の解説によると、「故意か否か」みたい。
「未払い」とは、支払う側がその支払い義務があることに気付いてないため支払われていない状態です。気づいてないから「未だ払ってない」わけです。
一方、「不払い」とは、支払う側がその支払い義務があることに気付いてるにもかかわらず、支払われていない状態です。気付いてるけど「払う気がない」のが不払い。
社会保険労務士 川嶋事務所
要するに、督促を無視して踏み倒してる状態は、完璧「不払い」の状態というワケ。
地域はもう問題ない
2020年09月に実施された大型リニューアルによって、J:COMモバイルは全国区になったのだ。
以前はJ:COM(ケーブルテレビ)のサービス地域じゃないと、J:COMモバイルも契約できないという謎仕様だったけど、現在では全国誰でも契約できる。
他のブログによっては「審査落ちは、住所のせい」って書かれてる場合があるけど、その情報は古い。
これは、まだ大型リニューアルから時間がたってないから情報が錯綜して混乱してるだけ。
>混乱するけど、J:COMモバイルはマジでおすすめ【レビュー】
つまり、住所が原因で審査に落ちることはないから、その点は安心していいよ♪
審査について、別記事で深堀りしてるから短期解約を断行するつもりなら、一読しておこう。
J:COMモバイルの違約金まとめ
一言で言うと、1年維持すればOKです。
え?1年も待てない?それじゃぁせめて半年。最低でも3か月は維持しましょう。
J:COMモバイルは新規契約事務手数料が4,500円とちとお高めだからね。収支を考えた場合、早めに解約したい気持ちはわかる。しかも、違約金たった1,000円だしね。
だとしても、即解約とかそういうマネはやめよう。キャリアブラックになって、将来の契約に影響が出ます。
J:COMモバイルは、KDDI子会社だし、大型リニューアルでかなーり魅力的な格安SIM会社になったから、使い捨てるにはあまりに惜しいよ。J:COMモバイルとは、大事に付き合おう。
かおるの感想
かおるは今のメインはBIGLOBEモバイルなんだけど、月額料金的にはJ:COMモバイルが安いからメインもJ:COMモバイルにしようと思ってるの。(契約中のJ:COMモバイルはサブとして利用中)
だけど、BIGLOBEモバイルの引き留めが強力で、なかなか・・・(笑)
まぁ、どっちもKDDIグループ会社だからどっちでもいいんだけどね。
もともとJ:COMモバイルは地域限定サービスだったから、全国に解放された今はまだ利用者が少ないと思うんだよね。ということで、めちゃねらい目なのだ。
あなたもかおるのレビューを読んで、ぜひメイン回線として利用しよう!
それでは、あなたにもよきスマホライフを♪
コメント
リニューアルしてからは、ひょっとしたら仕様が変わってるかもですが、J:comモバイルの事務手が高いのは、実は同一名義で1回線契約しても複数回線5回線契約しても、事務手は4500円と変わらないんですよね。
なので、複数同時に契約すると若干お得になります。
リニューアルする前のJ:comモバイルの庭回線系の事務手は以前も4500円でしたので、多分今もそうなんじゃないかと。
マダオさん、そういうことかぁ!違約金も1名義で1回だけなので、珍しいなーって思ってたんです。ってことは、きっと初期費用も1回だけなのは変わってないかもですね!
ってことは、なに?2回線目以降は、自由に回線増やしたり減らしたりできるってことじゃん(笑)
違約金に関して自分は、違約金の掛からない定期契約ではないタイプで5回線申し込んで、端末をせしめたらとっとと弾にして解約してましたので、どういう扱いになっていたのかは把握してないですねぇ。
それで、後から回線追加した際の手数料については、同時に申し込んだ場合のみ2回線目以降が掛からないという説明だったように記憶してますが、店員の説明が違えている事もままあるので、その場合の2回線目以降の手数料の扱いについては、実践してないだけにちょっと定かではないですねぇ…
マダオさん、なるほどー。手数料はそう考えるのが自然ですねー。世の中甘くはないですね?